Author:大坪敬史
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ある経営者の方と「集客のためのイベント」の話をしていました。
全国どこでもやっている花火大会はなぜ“繁忙時期に行うのか?”という話になました。
“集客できる繁忙時期にイベントを実施するより、閑散期に目玉企画を持ってきたほうが
良い”という理論がなぜまかり通らないのか?とも言い換えることができます。
■結論
イベントを開催して“集客できなかった”では方々から批判を受けるので、
必ず集客する時期にしかイベントを開かない体質がある
という悲しい話に。
繁忙時期にイベントを実施すれば、内容を問わずコケルことのほうが難しい
なのでリスクヘッジ重視でイベント実施
→前例踏襲で同じことの繰り返し
という負のスパイラルに陥っているのが現状・・・。
イベントにも、集客を重視するもの、顧客満足を重視するものと色々なタイプがある
かと思いますが、少なくとも集客を重視するものに関しては“閑散期に集客してこそ”
意味のあるものではないでしょうか?
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