Author:大坪敬史
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自民党 公約・政策パンフレットに
との記述がありました。確かにインバウンド市場は活性化していますが、その恩恵が日本人「だけ」に
集まっているわけではなく、違法民泊や白タク問題、宿泊施設の外資参入など多岐に渡る問題が山積み
です。
選挙の「公約」とするには、よりインバウンド活性化の恩恵を日本人に集中させる、という方が正しい
のではないでしょうか?一部、オーバーツーリズムに悩まされている地域や公共交通機関のマナー問題
など日本人にマイナスの影響が出ていることも確かで、その反面儲かるのが外国人・・・だと目も当て
られません。
経営でも儲けが出ている時が改革改善のチャンスであり、下降基調の時の改善よりもはるかにやり
やすく効果検証もしやすくあります。単純に政策の愚にさせることなく、観光立国として永続していく
仕組みの構築が求められています。