• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2025年10月
    « 9月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2025年10月20日

    バンクミーティング資料作成で流れを読む

    あるクライアント先様のバンクミーティング資料を作成していました。

    月次ではみえにく結果を年間通じての指標に落とし込むと色々なことが判明します。

    日々真面目に経営されておられるクライアント先様ですが、中長期の戦略はやはり

    時流や年次の流れを読むことも重要です。

     

    本来であれば、バンクミーティングをしなくてよいような環境がベストですが、

    過去からの負債をかかえているとそうはいきません。幸い、各金融機関様との良好な

    関係を築いておられるので、新たな金融指針が出ればうまく乗ることもできます。

     

    バンクミーティングを開かなくてもよい環境になるのが、金融機関にとってもベスト

    でしょうから、そういった道が開けるようなお手伝いをしていきたく考えております。