Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
会議の中で「いくらの原価がキロ20,000円を超えた!」という話がありました。
国産のイクラの話ですが、国産イクラと同様、元の「鮭」の値段も上がっているようです。
「原価」でコレですから「売価」となるとさらに値が跳ね上がります。
しかし、手塩をかけて育てたブランド牛のキロ単価より高い「イクラ」って・・・。
鮭の養殖は難しいでしょうから、リアルに「赤い宝石」となりそうです。
物の値段は需給バランスで変わってきますので、この単価のまま「イクラ」の価値が
推移するのか検証も必要でしょう。
現地(産地)の市場がコウなわけですから、あまりに安すぎる商品には注意が必要です。
闇イクラや産地偽装イクラがはびこることのないよう願っております。