• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年06月07日

    インバウンド対応は有人レジがbetter

    休日の三宮に行ってきました。

     

    神戸空港国際線の影響か、街中にもインバウンド客が増えていました。スマホで

    翻訳しながら服などを買う姿もあり、神戸もやっとインバウンドの恩恵が生まれた・・・

    という様子を見ることができました。

     

    ただ、自動レジには皆さん難儀されており、ただでさえUIが低いところに日本語だけの

    表示しかないレジもあり、この辺りは改善点だな~と。そういえば、先週京都の店舗を

    何店舗かみましたが、どの店舗も有人レジでした。突発的な要望などはやはり有人でないと

    対応できないですし、全ての商品を「スキャン」しているのか?も疑問が残ります。

     

    せっかくの購入意欲を自動レジが削ぐことがないような対応を考えることもインバウンド対応

    として重要、と感じた出来事でした。