Author:大坪敬史
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レンタカーで往復6時間弱。。。
さすがに・・・。顧問先旅館さまでの業務量も増えてきたので、次回から大阪事務所所属の誰かを連れて行こうか検討中・・・。興味ある人はメールください。
往復の道中、新緑に燃える緑の山々を見ながら、「日本って本当にステキな国だな~」と思っていました。緑の色がこんなにも地域で違う国も珍しいでしょう。
明日は東北ですので、また違った緑が見えるかと楽しみにしています。
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先日、伊豆での会議で富士山静岡空港の話題に。
富士山というキーワードを持つ空港の強みと、周辺に観光資源が多大にあるので可能性は大きいですね・・・という会話で盛り上がったのですが、就航予定先(※リンクはコチラ)を見ると、2008年5月現在で海外の就航先はソウルのみという状況。
2009年3月開港ということですから1年きっているのですが・・・。
立地的に、「海外から飛べば(仮定)」非常に可能性のある空港ですが、国内便のみだと苦戦しそうです。
この空港が出来ることにより、少しでも伊豆地域の地盤が回復すれば・・・と願っております。
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引き続き伊豆でした。
帰路の新幹線で「ドイツ人観光客」の一団と同じ車両でした。
三島駅で自動販売機の前で記念撮影していたので何かと思って見たら彼ら。
一眼レフで周辺の構造物を撮影されておられ・・・。
(観光風景より、日常の構造物の方に興味があるようです)
車内でも電光掲示板や椅子に興味があるらしく撮影。
カメラを向ける対象物で、その人の意思が分かるといいますが、果たしてドイツ人からみた日本の「スポット」はどのように認識されているのでしょう?
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伊豆に出張でした。
硫化水素問題等、叫ばれている昨今ですが、標題の通り「一人旅」が盛況なようです。
男性、女性問わずの一人旅で特徴として
・宿に対して非常に好意的
・立派な社会人、かつ日ごろは忙しくて休みがとれない
・客単価が非常に高い
など、従来のイメージとはかけはなれた実像のようです。
が、その反面まだまだ受け入れを拒否されるケースも多いらしく、そんな話題で盛り上がったという話を伺いました。
一部の心無い人たちの行動が、『本当に一人旅を愛する人たちと旅館の関係を損なっている』ということは事実と思えます。が、こういったお客様もいらっしゃることに可能性を感じてしまいます。
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新潮日本語漢字辞典 (2007/09) 新潮社 |
が家に届きました。
言葉の由来、、特に「漢字」の由来が詳しく掲載されており参考となります。
旅、観、宿、泊などの観光業にまつわる「漢字」の由来・根源を知ることは有意義なことと。
自分の姓名に使われている「漢字」もつい調べてしまいました。
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大阪で打ち合わせでした。
http://www.kokoplaza.net/ にて打ち合わせをしていたのですが、海外の方の多いこと・・・。
何でもユースホステル併設の施設で、ビジネスホテル真っ青の稼働率を誇っているとか。
どういう資金を持ってこれば、こんな立派なものができるのか?と驚くくらいのクオリティです。
セミナー会場には新大阪の駅からも近く、最適かと。
大阪ながらまだまだ知らない優良施設があります。
今後、大阪でのセミナーはこちらを使わせてもうらおうと考えています。
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上諏訪に出張でした。
会議で「地元の人がオススメする蕎麦屋さんやうなぎ屋さんをPRしましょう」という議題で盛り上がりました。
会議参加の皆さん、ディープな情報をお持ちで感心の限りです。
昼食に「うなぎ」をご馳走になったのですが、午前中の会議内容の如く、
「隣接している土地にあるのですが、片方の店は満席。もう一方は閑古鳥・・・」という状態。
GWなどの繁忙期には双方の店とも繁盛するのでしょうが、狭間の時期には「お客様の選別行動」が
垣間見えるものだ・・・と切に感じました。
繁盛する店とそうでない店の「違い」は味・接客・値段等、様々でしょう。地元の人はその「違い」を「経験」から判断しますが、はじめての土地である「観光客」にとっては「どのお店が正解なのか?」はわかりかねるものと思われます。
そんなお客様に「自信をもってオススメできます!」という旅館からの一声が、「お客様の思い出づくり」に相当な貢献をするものです。
暗黙知をOPENに!・・・という大袈裟なことではないでしょうが、「本当に地元のことを理解している声」が必要な時代に来ているのでしょう。
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伺っていた水上館さんで興味深い話を聞きました。
足湯コーナーを新たに作り、従業員さんをモデルに「色浴衣」で足湯に使っている写真を撮られ、ホームページや館内にPOPを置かれたそうです。
※ HP(ブログ)でのイメージはコチラから。
・・・本来の目的は、「新しく出来た足湯」にお客様を誘導する。「足湯のPRをする」ということだったそうです。
それが、この仕掛けをしてから「色浴衣を着てみたい」というお客様が増えたとのこと。
イメージ訴求と言いましょうか、「こんな楽しみ方どうですか?」という隠喩が含まれていたのでしょう。
これと同じことで、「旅館側にとっては当たり前のことだけれども、お客様にとっては新鮮なこと」というのが館内・館外問わず有るかと思います。
そんな楽しみ方をPRする方法としてHPでのブログは最適なのでしょう。
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水上館の皆さんと、「地元観光地をもう一度見直そう」ということで、周辺の観光地を巡っていました。
この素晴らしい観光コンテンツを「どう表現するか」という話題に。
近々、水上館さんHPでUPされる予定です。
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大阪で打ち合わせでした。
ある駅の近くの喫茶店で打ち合わせをしていたのですが、コーヒーも煮立っていて・・・という味の喫茶店でしたが満杯状態。
よくよく駅周辺を見渡してみると大手チェーン店、ファーストフード店が皆無であり入れる店がこの店しかないので繁盛店と化していました。
お客の立場にとって適度な競争は、価値を引き上げる為に必要ですが、逆の立場であればこれほど優位な状態はありません。
商売って立地が重要だな~と改めて感じた次第です。
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