• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2013年11月28日

    トラブル時の「伝え方」

    1晩明けたら知床は雪で真っ白でした。
    北海道の初冬は凄いですね。

    女満別空港→新千歳空港→神戸空港のルートで関西に戻ってきたのですが、新千歳空港で到着機遅れとのことで45分の遅延が発生していました。

    一度、新千歳空港で降り、空港の売店などを見て再度搭乗しようと、ANAの優先カウンターでカードを見せると「神戸便は45分の遅延が発生しており、さらに遅れが見込まれます」とドヤ顔で言われました。

    「天候の影響で、神戸便は45分の遅延が発生しており、さらに遅れが見込まれます」と申し訳なさそうな顔で言われるとこちらも「そうですか」という回答ができ、そこで話が終わりますが、ドヤ顔で押し付けがましく説明されて何と答えればよいのでしょう?

    ムカっときて「女満別空港出発時にわからないのですか?わかれば他のルート(伊丹便や関空便)に変更できましたよね?」と言うと、ごちゃごちゃ意味のわからないことを言い出したので、「もう結構です。さっさと手続きをしてください」とキレ気味に言ってみたところ、ブスっとした顔で処理をしていました。

    天候のトラブルは仕方のないことですから、それをどうこう言うつもりはありません。
    が、その「伝え方」がおかしいと問題が複雑化する・・・と身をもって実感した次第です。

    しかし、新千歳空港。使う度に様々なANAのサービスの劣化事例に出くわします。
    何か狙っているのでしょうか?

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