Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | 12月 » | |||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
長崎へはダイヤの関係上、往復スカイマークで移動しています。
かれこれ1年以上毎月1往復(2回)、スカイマークに搭乗しているので、
まぁ、大概の劣化サービスには驚きを感じなくなっているのですが、今回の出来ごとは
衝撃的でした。
飛行機内に乗って、遠目から金髪のガラ悪そうなのがいるな~と思って、ふっと見ると
なんとCA(キャビンアテンダント)。
髪はぼさぼさ、髪の毛の色も茶髪というかもはや金色。さらにヨレヨレのポロシャツ+
クタクタのズボン。さらに、化粧の仕方がおかしのか、顔の色がヘン・・・と、突っ込みどころ
満載の方でした。
弊社のクランアント旅館の女将さんが見たら、卒倒しそうな外見。
外見だけが、そうで内面は素晴らしい方なのかもしれませんが、不特定多数を相手に商売を
行う人としては明らかに“失格”です。
この方の個人攻撃がしたいのではなく、CAという憧れの職業に就いた人が、“こんな格好”
をして、周りの人は止めないのか?注意しないか?と考えていったときに、スカイマークでは
“こうなること”が個性と受け止められているのかな?と一人で納得していました。
同じ飛行機に乗っている別のCAも、よくよく見ると、随所に突っ込みどころが満載です。
ANAに乗っているCAさんとは、「人間のレベルが違うのか?」と思わざるを得ません。
・・・この話を伺っていた旅館様の女将さんにお話すると
「反面教師とする為、写メに撮ってきてほしかったです!」と、本当にそんなCAがいるのか?と
疑問をお持ちのようでした。
「私たちの年代以上で、髪の毛を染めている人は不良という認識です」ともおっしゃっておられたのが
印象的です。
サービス業の基本は「お客様、接する人を不快に思わせないこと」が大前提で、そこを崩して
おもてなしも何もあったものではありません。
個性を大切にするという“うわべの言葉”が暴走した結果を見るのに、スカイマークへの搭乗
ほど身にしみて理解できる体験はないでしょう。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ