• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2013年11月06日

    カメムシ参上!

    レンタカー旅路でした。

    途中、近年ないほどの濃霧に見舞われました。
    朝晩の気温差が激しいことが要因のように思われますが、濃霧の中の紅葉は幻想的でした。

    伺っていた旅館様では、この秋「カメムシ」が大発生。
    私もジャケットにカメムシ×3匹が知らぬ間に着地していてびっくり(下手に騒がず、ゆっくりと外に放してあげましたが・・・。駆除しようとして悪臭攻撃されると悲惨なので・・・)

    このカメムシ、都会にはあまりいないので、泊まられたお客様の部屋に出たりすると大騒ぎになるそうです。
    先日も、夜中の2時ころに、フロントにTELがあり「カメムシをなんとかしろ!」と部屋まで駆除をしにいくハメになったとか。
    女性同士のお客様ならわかりますが、カップル客だったそうで「せっかく、格好いいところ見せるチャンスなのにね~」と駆除されにいった方がため息をついておられました。

    夜中にカメムシ駆除をフロントに頼む男、私の年代からすれば「ないわ~」のレベルなのですが、最近は違うのでしょうか?

    非日常の体験は、後々まで残ります。
    カメムシ、部屋に出現せよ!とは言えませんが、自然のことですから、おおらかな対応を望みたいものです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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