• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2019年12月27日

    「仕事納め」の日

    三宮で打ち合わせをしていました。

    日中、三宮の街を歩いているとスーツ姿の人を多くみかけました。

    多くの企業が、今日が「仕事納め」の日なので午前中だけ出勤して午後からは休み、

    という流れなのでしょう。

     

    ちなみに、弊社はバーチャル事務所制で、リアルな事務所を持っていないので

    そういったセレモニーはありません。例え事務所を持ったとしても、「仕事納め」の日に

    意味なく出社!なんてことは言いません。

    コンサルタントという業種ですから年末年始は出張がなくともクライアント先様からの

    電話やメールは対応しております。

    ですので、一般的な「仕事納め」という概念は社会人になってから持ち合わせていません。

     

    昔の製造業などにとっては意味のあるセレモニーでも、私のような業種で働いている人に

    とっては「仕事納め」で意味なく会社に行くという行為は生産性を下げることにもつながります。

    令和になっても非効率なことしているな~と思いつつ、正月準備の街を後にしました。