Author:大坪敬史
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この時期、喪中はがきが届きます。
個人であれば、親類が亡くなれば、喪中はがきはほぼ確実に送るでしょうが、法人の場合、代表者様の
ご親族が亡くなられても、法人としては「年賀状」を送る、という対応をされる企業様もあります。
あくまで「法人」は「法人」なので喪中はない、というお考えもあるでしょうからそれぞれの法人により
判断の分かれることとでしょう。
個人の場合ですと、多くは喪中はがきを送ることになるでしょうが、ここ数年毎年喪中はがきが届く友人
も少なくありません。高齢化に伴うものか、そういった年代に差し掛かったのかはわかりかねますが、
「あっ、今年も年賀状送れない」と思うことがしばしばあります。
「年賀状」そのものの存在を忘れ去ろう、という動きもありますので、いずれ「喪中はがき」なども
なくなっていくのでしょうか。
デジタル全盛時代だかこそ、因習と言われようが文化としての「年賀状」は残っていってもよいのに・・・
と個人的に考えております。