• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2015年01月14日

    料理説明の札?

    お客様への料理提供時「伝えたい料理へのこだわり」はたくさんあるのですが、
    特にお二人でいらしているお客様は、

    「料理<相手との会話」なので、あまり話をしすぎると嫌がられます、という話を伺いました。

    しかし、料理説明を簡潔にしすぎると、「もっと話をしてほしかった」とアンケートにご記入される場合もあるとか。
    お客様の雰囲気を見ながら、「どこまで話をするか探っています」とその方はおっしゃっておられました。

    それもサービスの一環でしょうが、あまりにも「わかりにくい」反応のお客様が多いので、テーブルに

    「料理説明 十分に」、「料理説明 ほどほどに」、「料理説明 いりません」という札を置く時代になるのかもしれませんね。
    スーパーなどでは、生の魚を「さばいてください」ということができないお客様のために、「刺身にしてよ」ボタンがあるお店もあるとか。

    時代の流れとはいえ、おかしな話です。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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