• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2015年01月11日

    「カニ」といえば?に見る食文化

    カニ鍋をしようと思い、三宮のスーパーや百貨店で「カニ探し」をしていました。

    活けズワイガニ(しかも、小さい)が百貨店で12,000円で売られていたことに衝撃を受けつつ、思いのほか「タラバガニ」が売られていることにも驚きました。

    カニと一概にいっても、関西では「ズワイガニ」、関東では「タラバガニ」の方がイメージされやすくあります。
    私も関西育ちですので、カニ=ズワイガニという印象です。
    (北海道などに行くと問答無用で毛蟹なのでしょうが・・・)

    「カニ」という食材の売られ方から、食の文化的境界が曖昧になっているのかな?と4店舗ほど生ズワイガニ(冷凍)を探しながら考えていました。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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