Author:大坪敬史
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プーケットタウンからホテルに戻る際、地元のタクシーと料金交渉し、タクシーを使いました。
フロントガラスは割れているは、携帯で話しながら猛スピードで運転するはで、日本のタクシーのそれとは比べ物になりません。
しかし、会話能力やビジネスセンスは日本のタクシーよりもはるかに上をいっています。
もちろん英語での会話ですが、(運転手はタイ人ですが、タクシーの仕事の為、英語を覚えたようです)日常会話は問題ないレベルで話ができ、日本のこと、タイのことを一通り話をしました。その後に、「土産屋によってくれ。買わなくてもOKだけど、土産物屋に客を連れていくと、オレに手数料が入るんだ」と笑顔で言われてしまい、言われるがままに、土産物屋にチェックインした次第です。
団体旅行で、こういった土産物屋に行くことは知っていましたが、個人レベルで、旅行斡旋業を行っているとは始めて体験し、驚きました。
日本のタクシーのビジネスドメインが「ただお客を運ぶ」というだけなのに対し、タイのタクシーは「客の動向を予測し、他のビジネスにもつなげる」という前提で車を走らせています。
その意味において、日本のインバウンドタクシーにはまだまだ可能性があると感じた次第です。
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タイ航空の機内サービスでビールを頼みました。
※SINGHAビールといって、アジア圏独特の「薄さ」が個人的に気に入っています。
ビールの裏面に、タイ航空のタイアップ広告が掲載されています。
要約すれば、「素晴らしい旅をサポートします」というような意味です(as silk という文言がタイらしさをアピールしていますね)
SINGHAビールと言うのは、日本でいうアサヒやキリンといったような有名ビールメーカーです。
そのメーカーと航空会社大手のタイアップ広告で、タイの「市場」を盛り上げようという気持ちが読み取れます。
日本にも、これらのような仕掛けがもっとできれば良いな~と機上で思っていました。
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ご連絡です。
12/22-12/30まで海外出張の為、携帯連絡が取れません。
メールは随時チェックしておりますので、御用の場合はメールにて
よろしくお願い申し上げます。
※私に直接連絡をいただくような方々は、本ブログもご覧いただいております関係上、ブログに掲載させていただきました。
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大阪の北浜で打ち合わせをしていました。
帰路、北浜~大阪まで歩いて移動していたのですが、最近話題の「凶器となる自転車」に多々遭遇した次第です。
歩道を猛スピードで走りぬけてくるので、ヒヤっとした機会が何回もありました。
特に後ろからこられるとたまったものではありません。
エコ通勤とかで、自転車通勤が奨励されているせいかもしれませんが、歩道に違法に停められた自転車を見ると、一概に喜ばしいことではないと実感しました。
片手でスマートフォンを操りながら自転車に乗っている人もいました。
厳しい罰則規定を設けるべきだと思います。
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車で、伺っていた旅館様から駅に送っていただく最中、運転していただいた新人スタッフの方から「いろいろな旅館に行かれているのですか?」と聞かれました。
大坪「そうですね~。先週は新潟、群馬、山形、宮城に行きましたよ。高山も雪ですが、一番は山形でしたね」
とお話をすると、新人の方から「雪国担当なのですか?」と質問を受けちゃいました(笑)。
そう考えると、冬の時期に雪が降らない地域に伺うことの方が少ないな~と納得した次第です。
特に寒い地方が好きとか、暑いのが嫌いというわけではないのですが、不思議なものです。
こちらの旅館では、以前仲居さんに「パソコンの先生」で通っていたので、次から「雪国担当です」というキャッチフレーズで行きたいと思います。
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雪の降る飛騨高山へ出張中です。
「雪が降った方があたたかいので良かったです」と地元の方。
関西在住の私にはその感覚はありません(笑)。
伺っていた施設様で、「ネット以外のマーケティング策」の再チェックを行っていました。
どこの旅館様でも聞く話ですが、「ネットは絶好調なのですが、リアルAGTの落ち込みが・・・」と。
当然、ネットもさらに頑張らなければなりませんが、「ネット以外」の施策によっても売上構築は可能です。
色々と具体案が会議で決定し、早速実行に移っていただくこととなりました。
結果が楽しみでもあります。
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文明の生態史観 (中公文庫) (1998/01) 梅棹 忠夫 |
を読みました。
1970年代に出版された書籍ではありますが、今に通じる未来を垣間見ることができる名著です。
東洋という概念も、インドやパキスタンは全くの別物であり、中洋とすべきなどビジネスをしていく上でも示唆に富んでいます。
学生時代に読んでいる筈の書籍なのですが、今読み返してみて改めて歴史観や世界のミカタを学んだ気がします。
日本のインバウンド施策も、このような視座に立ち、元エージェントにいたような教授陣をアドバイザーにするのを辞め、世界の文化的局地からみた日本の立ち位置を考慮した上での戦略を望むばかりです。
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朝、山形の旅館で地元新聞を見ると・・・
年末年始の列車やバス、飛行機の混み具合情報が掲載されていました。
しかも、紙面の中のかなりのスペースを占め掲載されています。
ネットで調べれば一発の情報ですし、大手新聞社にこのような情報が掲載されていることを見たことは未だありません。情報の価値としては非常に低いように思えますが、これだけ大々的にスペースをとり掲載しているということは需要があるからでしょう。
そしてその需要の対象は「情報を調べることができない客層」。
インターネットなど使わない人たちにとって、ありがたい情報なのかも知れません。
逆に、“そこ”にまだまだニーズがあるのであれば、新聞などの“昔”の販促手法も有効ということに繋がります。
とするのであれば、真剣にこれらの「オールド媒体」を検証した時に、まだまだマーケティングの可能性は残されているといえます。
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雪の山形に出張でした。
仙台空港からレンタカー(車種指定をしなかったので軽自動車&一応スタッドレスタイヤ)で移動していたのですが、奥羽山脈を越える辺りで凄まじい雪に遭遇しました。
日本海側からの雪雲は凄い・・・という話を聞いたことはありますが、これほどまでとは。。。
雪が降りしきる中、路面は凍結。さらに、新雪を車の車輪が踏み固めることによる「わだち」のようなものが出来ており、何度かハンドルを取られそうになりヒヤヒヤ運転。
地元の方に「今日はよく振ってますよ~。今年一番じゃないですかね~」とも言われてしまいました。
冬の東北に伺う時は、「大雪」に遭遇することが多いので雪男なのかもしれません。
それはさておき、仙台空港周辺は一部ガソリンスタンドが営業していなかったり、、、と震災の影響がありましたが、それ以外は通常の東北に戻っていました。
もっともっと、観光客やビジネス客が来て忙しい日々が続くように願っております。
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新潟の氷結した田畑を眺めながら群馬県へ。
新潟の朝も寒かったですが、群馬の朝も寒いものです。
伺っていた施設様ではアニバーサリープランが絶好調とのことでした。
そんな中、とあるお客様との会話で、、、
若女将が
「誕生日ケーキに、何かメッセージを書かれますか?」と伺うと、、、
お客様
「愛しているよ・・・とお願いします」とおっしゃられたとのこと。
その『愛しているよ』にエラク熱がこもっていらっしゃったので、
「こちらまで恥ずかしくなりましたよ」若女将がおっしゃっておられました。
『そんな時期もありましたかね~』と過ぎ去った過去のことを思い起こして
いましたが、流石に旅館さんにそのようなことをお願いした記憶はなく、
少しホッといたしました(笑)。
単に、「旅館に泊る」というわけではなく、お客様それぞれの理由があることを
再確認した次第です。
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