• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2013年9月
    « 8月   10月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2013年09月25日

    「謝罪」よりも「解決策」を!

    女満別空港 → 新千歳空港 → 神戸空港 のルートで関西に戻る予定でした。

    しかし女満別空港到着便が遅れるとのことで、放送で呼び出され、新千歳空港で神戸空港便に間に合わないとのとで、伊丹空港に変更とのことでした。
    さらに、飛行機は遅れ、新千歳空港で伊丹空港便に案内されるはずが、地上係員と一度ゲートの外に出て、再度、新千歳空港の一般カウンターで便を予約というグダグダな結果に・・・。

    通常ですと、乗り継ぎ時間を入れても4時間程度で関西に戻れるのですが、6時間以上かかってしまいそうです・・・。(今は飛行機待ちの新千歳空港でブログ書いてます)。

    天候もそれほど悪いわけではなく、明らかに空港ダイヤの乱れの余波を食らいました。

    対応してくれる係員さんは悪くはないのですが、「次の便はどの時間になりますか?」と聞いても「わかりません」の繰り返し。さらに、解決策が呈示できるわけでもないのに何度も「スミマセン」と誤ってくるので、対応する方が疲れます。

    「わからない」ものを謝ろうとする行為は、本人の自己満足であって、お客にとって欲しいのは「謝罪」ではなく「解決策」です。

    実はANAで最近こういったケース(事案は違いますが、以前にはなかったおかしな対応)が目立ちます。

    流行りのLCCのサービス属性に近付いているのかもしれませんが、大手キャリアがLCC化しても生き残る道はないでしょう。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】