• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2013年05月28日

    この“時期”のみどりの窓口

    飛騨路から神戸に戻ってきました。

    この時期、JRの窓口には新人さんが並びます。
    地方の駅にはあまり新人さんがあてがわれないらしく、不便はありませんが、都市の駅にはイタイ新人スタッフも多数散見されます。

    JRに就職する人、皆鉄っちゃん(鉄子)なわけではなく、私のように変則的に切符を買う客の要望に答えきれません。

    昨日も、JR三宮駅で「新神戸、名古屋経由で高山まで」と言うとフリーズし、しばらく時間をおいてから「名古屋から高山までは特急を使われますか?」と意味不明な質問を返されました。

    「スーツ着た人間が、名古屋~高山間を“普通”で行くわけがないだろ!何時間かかるんだ!」と言いかけると、後ろのベテランスタッフが「失礼しました」と高速発券&新人さんフリーズのまま。

    切符を売る人より、切符を買う人の方が列車に乗っていて、よっぽど詳しいという事象に対し
     ・強烈な鉄っちゃん(鉄子)を講師に研修を受ける か、
     ・人の発券を諦め、ちゃんと券売機で切符を購入できるようなシステムを構築する
    かで対応してもらいたいものです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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