Author:大坪敬史
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レンタカー旅路でした。
スーツ姿でスタッドレスタイヤ付きのレンタカーの日帰り手配で不審に思われたのか「どちらまで行かれるのですか?」と店員さんに聞かれました。「○×まで(日本海側の街)」と答えるとさらに不審顔で「日帰りで大丈夫ですか?」と。よっぽどおかしな移動をしているのでしょう。
伺っていた旅館様では、無茶な口コミの話に。
こちらの旅館様の大浴場は階段のある庭を通って、高台にあるのですが、ある年齢以上の方の口コミで「風呂が遠い」、「バリアフリーでない」との口コミが多いとか。
逆に健康な方(歩ける方)にとっては「風呂が素晴らしい!」との評価が圧倒的だそうです。
しかし、旅館側にとって「風呂が遠い」と言われてもなんともできません。遠くに造ったから情緒ある風景が楽しめますし、見事な景観で露天風呂とすることができます。(街中だと開放感は期待できません)。
バリアフリーにすること(庭にエレベーターなどをつけること)は出来ますが、それをすることによって、日本庭園がぶち壊しになります。
お客側もただ文句を言うのではなく、「○×旅館の風呂に楽しんで入れるように日々健康に気をつけよう!」くらいの意気込みがあっても良いのではないでしょうか?
年老いても、自然を堪能しながらの露天風呂=ある程度「歩く」必要がある風呂に入れるよう身体を鍛えていたいものです。
芸能人のペニーオークション問題などもありましたし、そろそろ「口コミ」の良識についても議論されたいところです。
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