• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2010年7月
    « 6月   8月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2010年07月28日

    公的機関をまわって思うこと。

    神戸法務局や銀行回りの一日でした。

    公的機関を回るとイロイロト考えさせられることがあります。

    神戸法務局
     ・入口で氏名を記入し、カードをもらい館内に入るのですが、氏名だけで何がわかるのか不明?
      →その分の人件費が無駄。しかも、手際悪し。
     ・法務局の窓口では、職員が「立って」、客側が「ソファーに座る」仕組みに
      →顧客本位かもしれませんが、いくら窓口が混んでいても奥の職員は無視を決め込み・・・。

    とある都市銀行
     ・窓口では、職員が「座り」、顧客が「立って」サービスを受ける・・・。
     ・係員が何人かいるがあまり機能している様子がない・・・。

    無為な経費をかけずに、本当に顧客が望んでいること(わかりやすさ&スピード)に注力してもらいたいものです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】