• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2010年5月
    « 4月   6月 »
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2010年05月13日

    リクルートスーツ姿の学生に思う

    行先は違いますが、2日連続で同じ時間に新神戸に着く新幹線で帰宅しました。

    リクルートスーツ姿の学生も多く、こんな時期もあったな~と感慨にふけってしまいます。
    私が就職した時代も、いわゆる「氷河期」でした。現在も同じような状況なのでしょう。

    現在の新入社員も、ゆとり教育世代、、、など無責任な括りで話されることがありますが、私はそうは思えません。
    どんな「時代」であろうと、成長する人はしますし、そうでない人はしないだけの話なのです。

    世間の評価、波風を無視し、学生の皆さんは自分の「やりたいこと」を突き詰めていけばよいと思います。
    社会に出てから「やりたいこと」と「できること」と「求められていること」の狭間で、成長していけば良いのです。

    大学を卒業するということは、2○才までの努力をリセットするということ。
    学生時代までの自分と、社会に出てからの自分を切り離して考えることが「幸せになる近道」と思いますし、お付き合いいただいてる経営者の方は、みな「今」も努力されている方々ばかりです。

    過去の話を云々する社会人よりも、未来を見据える社会人の方が輝いています。
    是非、そういった環境を自らがつくりだす努力をし、その価値観を共にする人たちと出逢っていただきたいものです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】