Author:大坪敬史
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もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし (角川oneテーマ21) (2011/05/10) 千 宗屋 |
を読みました。
茶の世界は、ややこしい人が多く奥まっている感を持っていましたが、この著者のように「時代にあわせて」という考え方を持てるのであれば、次の時代にも残っていくことでしょう。
茶の湯の世界に限らず、あらゆる世界にいえることですが「その世界を知らない人」を蔑むような世界に未来はありません。そういった意味でも日本伝統文化を継承する人たちも、頑なにならずに見聞を広める努力をすべきと考えるのは私だけでしょうか?
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滋賀の日牟禮ヴィレッジに行ってきました。
和菓子やクラブハリエのブランドで有名な「たねや」さんが運営しているお店です。
価値/価格が非常に高く、和菓子屋の底力を感じました。
本業が和菓子の企業が運営する飲食部門は、一般店舗に比べ料理原価のかけ方が高いように思えます。
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某女将さんより、「いいらしいわよ」という話を聞いて、料理旅館いち川さんに行ってきました。
マクロビらんちをいただきまいした。
↑なまゆば、アボガド、ゆばこん
マクロビオティック料理は味のしないマズイ料理と成り下がる危険性があるものですが、こちらのマクロビらんちは「美味しい」ことが特徴でした。
このクオリティーで値段も高くないので、マーケティング次第ではもっと広まっていくことでしょう。
勉強になった料理構成でした。
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妻籠宿に行ってきました。
英語の表記が多かったのですが、海外のお客さんは1組しか見かけませんでした。
名物の氷ぜんざい。いむらやのあずきバーを粉砕した感じの氷でした。
高山などの街並みを見慣れているせいか、伝統的な家屋保存、観光地としての面で見劣りするのは否めませんでした。
素材は良いので改善の上での発展を願っています。
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川の水も冷たく、足をつけるとジーんと痛くなります。
本日の朝、神戸から来たので爽やかさがひとしおです。
猛暑の折、多くの観光客で賑わっていました。
「すずし~。もう東京に帰りたくない~」という人も多く見かけ、時流を表しています。
円高のご時世ですが、国内を見渡せばまだまだ素晴らしい観光地があることを再実感しました。
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天空の城ラピュタ [DVD]や時をかける少女 通常版 [DVD]で有名な山本二三展に行ってきました。
夏休み&お盆とあってかたくさんの人で賑わっていました。家族連れ、カップルはもちろん、高年齢の方々多かったような気がします。
こういった展示会、情報があるところにはありますが、広く一般には広まりきれません。
(私も法務局に用があり、相変わらずの公務員的対応にイライラしていた帰路にたままた見つけ寄ってきました)
本物を見ると心が落ち着くな~と実感しました(笑)。
話は戻りまして、山本二三展など開かれるのはアニメの領域を超え文化の領域に入った結果と思われます。
これに準ずる製作家の皆さんの展示会がもっと広く、多様に行われることを願います。
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王子動物園に行ってきました。
猛暑&お盆の為、日曜なのに閑散とした園内。
旭山動物園に比べるとやはり工夫が足りない・・・と言わざるをえません。
特に最近できた猛獣館などは館のデザイン性を重視するばかり、肝心の動物がほとんど見えません。
動物園は「動物」を見るところであるはずが、おかしな方向にリノベーションされたようです。
本質を忘れた施設の悲しさを垣間見た気がしました。
昔から愛着のある動物園だったので、何とかうまく方向転換してもらいたいものです。
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官僚の責任 (PHP新書)の著者の「日本中枢の崩壊」を読みました。
アマゾンでうまくリンクが張ることができず、もしかして何かしらの圧力を受けているのかもしれません。
内部からの考察の話が多々でてきているので、非常に臨場感あふれた書籍になっています。
優秀であるはずの人がどんどん腐っていくのは「乗っている列車」(組織)のせい、というのは企業体においても同じであると思った次第です。
このような方が官僚組織にどんどん出てこられ、日本の道を修正してくれることを願うばかりです。
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下町ロケット (2010/11/24) 池井戸 潤 |
を読みました。
観光とは縁もゆかりもない書籍ですが大変参考になりました。
「あなたの会社は何をするためにあるのか?」という命題で書かれているような気がします。
ロケットのことは詳しくないので、専門的な見地から言うと違うことも書かれているのかもしれませんが、下手なマーケティング書よりもよっぽど理解しやすい書籍ではないでしょうか。
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大阪で打ち合わせでした。
久々に阪急電鉄に乗ったのですが、オシャレな人が多かったです。
以前にもブログに書いたかもしれませんが、神戸(南部)は3本の列車が走っています。
北から阪急電鉄、そしてJR、最後に阪神電鉄です。
神戸の都市伝説的に言われているのが
・阪急電鉄以北の住民=裕福
・阪急からJRを過ぎて阪神まで=普通
・阪神以南=・・・
の3段階のヒエラルキーがあると。
そして、
・阪急電鉄=ちゃんとした服を着ないと乗れない列車
・JR =普通の服でOKな列車
・阪神電鉄=ワンカップとスポーツ新聞が似合う列車
とも言われています(注:私が思っているというわけでなく、子供のころからそう聞かされてきましたし、事実であるな~と思う場面にも何度も遭遇しました)。
神戸に観光に来られる方、1日に3つの列車を乗り比べても面白いかもしれませんね!
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