• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年07月28日

    ポンコツ検査員対策には最新機器導入がベスト

    群馬に出張中です。

     

    群馬も日中は気温高いですが、湿気が少なく同じ気温でも関西より体感温度は

    低く感じます。日中は30℃を越えるそうですが、朝晩は20℃ほどで過ごしやすいとか。

    ただ、チェックインする時間は暑いらしく、お部屋に直行してビール!!というお客様

    も多いそうです。良い夏の思いでになりますね。

     

    夏休み期間中になり、神戸空港も大混雑していました。手荷物検査の係員が安定せずポンコツ

    ぞろいの空港なので、その分時間もかかっているのでしょう。

    今日も私の手荷物検査の番になり、荷物をスライドさせると端に他の人のスマホが検査機に通されずに

    放置されていたので「これは検査しなくてよいのですか?」と聞くと無言で検査機に通してました。

    さらに、検査機器の先の係員も人数いるけどバラバラの動きで、そのスマホをスルーしていたので

    「どなたかのスマホではないですか?」と「私」が検査機の先にいる人たちに声をかけて持ち主を探すテイタラク・・・。

    マジで仕事してくれ、という感じです。。。

     

    「ありがとうございます!」と持ち主がすぐ見つかり一安心でしたが、この時期のお客も旅慣れていない人が

    多く、検査機でまごついてますので、そこにポンコツ係員が加わるとコントの世界に発展します。

    羽田空港などは最近の検査機で水などは鞄に入れたまま検査機にかけられますが、人の拡充が難しい昨今

    早期に全空港で同じような機器を入れた方がよいな~と感じた出来事でした。