Author:大坪敬史
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先日、仕事で京都を歩いてきたという経営者の方と話をしていました。
京都の圧倒的集客力には舌をまいておられましたが、目につくのがビニールっぽい着物を着たインバウンド客と日本人観光客。和服の本質からかけ離れたような服を着て、これが日本文化だと思われることに違和感を覚えるとおっしゃっていました。
確かに私も先日、京都の街並みを歩き、観光和服を着て歩く人たちを見ましたが、まともな和服と言えるのは全体の1割にも満たない・・・と思われます。
和服の入り口としては良いかもしれませんが、それが全てと思われることは和服業界にとってもマイナスだと思われます。
入口を広げつつ、様々なグレードの和服レンタルがあってもよいですね、と話をしていました。
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