• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2008年12月17日

    お医者さんのCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)

    何年ぶりかの「健康診断」を先日受けました。

    あまりにも受けていなかったので、当日の朝も「食事」をしてしまい、看護士さんに白い目で見られながら『正確な結果でませんけどいいですか?』と聞かれ、「どうぞ」と答えて・・・結果が来ました。

    結果は特に異常なし。

    ただ、「緑内障の疑いがありますので専門医に診てもらってください」との記載があり、本日時間を作って眼科に行ってきました。
     ※こんなこと書かれたのは始めてでしたし、一応「診断」には従っておくか~と、、、軽い気持ちで♪

    三宮の眼科に行ったのですがびっくりするほど、綺麗な女医さんに診察してもらいました。視力検査
    何故に眼科医に???と思うほどの方でした。
    (関西在住でご興味のある方はこっそりメールください。但し、何人も眼科医さんを抱えている眼科なのでこの方にあたるかどうかはわかりませんが・・・)。

    あっ、結果は「異常なし」でしたが、その後の女医さんの言葉にさらにビックリ!

    事前に視力、眼圧等色々検査されたのですが、
    「近視のようですので、次回からは眼科で診てもらってから眼鏡作ったほうが良いですよ」

    「今日は特に異常は見つかりませんでしたが、目の検査は1年に1回くらい、それも同じ病院で行ったほうが過去のデータも残っているのでオススメです」
    等の営業トークともとれる発言をされておられました。
    過去において、医者の先生からこういう言葉を聞いたことがなかったので非常に驚きました、と同時に「どのように“この眼科の先生”が上記のことを言わせるような仕掛け」が施されているのかも興味がわいた次第です。

    いろんな意味で「眼科に行ってよかったです♪」
     (健康診断の“あやふやさ”も身をもって理解できましたし・・・)

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