Author:大坪敬史
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東北旅館の状況は???ということで、ある事情通の方と話をしました。
色々な話の中で
「皆さん(東北の旅館の皆さん)、本当にリアルエージェントには頭に来ていますよ」とのお話がありました。
なんでも、TELで「おたくは被災者を受け入れているのか?」と連絡があり、「はい受け入れていますよ」と回答すると、その旅行会社はこれからの一切の予約をキャンセルしたとか。
(被災者と一緒に泊まることはできない、、、という論理かも知れませんが、本当に怒りを感じてしまいます)
こんな時だからこそ、助け合いの精神と行動が必要であるのにも関わらず、なんとも義憤を感じてしまう行為です。
方や、被災地応援弾丸ツアーと称し、日帰りで東北に応援(家々の泥を清掃する)するツアーを格安で提供している会社もあるとニュースで出ていました。
素晴らしい行動をとる企業が残り、復興&発展に寄与されることを願ってやみません。
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座右の銘メーカーをやってみました。
上記が、私の名前からの「座右の銘」だそうです。
特に思い過去を持っているわけではありませんので???ですが(笑)。
何人か、ご支援先の方の名前を入れてみたのですが、「凄い」座右の銘も・・・。
まだ試されてない方は、一度いかがでしょうか?
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東洋経済BOOK ニッポンの工場2011-2012 (2011/05/20) 東洋経済新報社 |
を読みました。
個人的には小学生の時分に、パン工場などを見学した記憶が今でも残っています。
この工場見学、企業側からすれば「手間」に違いありませんが、エンドユーザーへのPRと考えると、これに勝るマーケティング活動はありません。
これを単なるブームに終わらせることなく、近隣の「観光」と結びつけた展開が望まれますね。
子供だけでなく「大人の社会見学」という切り口のプラン展開もありかと考えています。
(周辺に、協力的な工場があれば・・・という話ですが・・・)
テレビ朝日系のシルシルミシルなどでも、頻繁に工場の中が映像と共に紹介されています。
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飛騨路より関西に戻ってきました。
帰路のワイドビューでも欧米系の観光客の方を何人か見かけました。
飛騨地区の旅館様のお話によると、やはり「FIT=個人旅行」のお客様で日本が好きな方が震災後訪れていただていいるとか。
確かにアジア系の団体客は減少していることは間違いないですが、その中でも動いてる層はあるのです。
要はそういった方々にいかに「選んでもらい」、「お越しいただき、日本のプラス情報を伝播してもらうか?」ということも、地域を巻き込んで考えていかなければなりませんね。
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飛騨高山に出張中です。
飛騨高山の気候は、関西から来た私にとってはとても涼しいかったのですが、それを吹き飛ばす熱い会議が繰り広げられました。
会議の中で、【応援買いプロジェクト】の話が出ました。
※ フェイスブックP http://www.facebook.com/ouengai
※ 公式HP http://www.ouengai.jp
以下、HPからの抜粋になります。
【ココカラ】^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
震災のあと、自粛ムードが行き過ぎて思わぬところに停滞が起きています。
飲食店、観光地、旅館、土産屋、百貨店、イベント業界、などなど。
厳しいところはお客さんの数が前年の1割に満たないところまで出てきています。
私たちは今までもお互いに買うことで支え合ってきました。
自粛もそろそろこのくらいにして、みんなが買うこと、サービスを受けることで日本経済全体が元気になる。
そうなれば日本がさらなるチャレンジを始められる。
そんなことを思って、「応援買い」という運動を始めました。
今日からは少しだけでも日本を応援する意識を持ってものを買ったり、外食したり飲み会をやったり、イベントに参加する。
企業の方たちは意識して「応援買い」という発注業務をしていただけると、日本が元気を取り戻せると思います。
【ココマデ】^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
こういう活動がどんどん広がれば良いですね!
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渋沢栄一〈2〉論語篇 (2011/01) 鹿島 茂 |
を読みました。
官のチカラ<民のチラカの概念のもと、多くの企業を創った渋沢栄一の軌跡がわかりやすく紹介されています。
明治黎明期において、封建時代を得て何もない時代に「価値」を想像するという業務はさぞやりがいがあったとうらやましくもあります。
現在の日本において、本当に価値のあるモノ(サービス含む)を生み出している企業があるかと思い起こすと、そうでないケースも散見されます。特にIT系の商材を扱っている企業などは、「自分たちのしていることが100年後の日本で、世界で評価されているか?」という視点も必要でしょう。
過去の偉人の足跡は、今を生きる私たちにも語りかけるものがありますね。
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土曜朝11:00代のJR大阪駅百貨店群(阪急、阪神、大丸、伊勢丹、東急ハンズ)を見てきました。
東急ハンズなどは相当のお客がいましたが、大丸などは各階にお客<店員の状況で「大丈夫か?」と正直思ってしまいました。
ただ、飲食コーナー(各百貨店の上層階)は11:00代にも関わらず繁盛していて、行列が出来ている店舗も多数見受けられました。
新聞や雑誌などでJR大阪駅近辺の百貨店はオーバーストア(需要=お客の要望に対して、供給=店舗数)が多い状況にあるので、早晩苦しくなる・・・という見方が示されていましたが、今日の様子をみるとあながち行きすぎた議論でないように思えます。
つまるところ、各百貨店及びそのテナント店がどれだけ「独自性」を発揮できるかが盛衰をわけていくことでしょう。こういう飽和した市場から衰退していく店もあれば、成長していく店もあり、それが“にぎわい”に繋がるわけです。
この状況が“どう推移していくのか”を注意深く見ていきたいと考えています。
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某ITベンダー主催のセミナーに行ってきました。
平林都さんが講師ということで楽しみにしていました。
TVで見るのと同等以上の迫力で「すごい人だな~」というのが素直な感想。
おっしゃっていたことも「商品、技術も大事だけど、それを伝えないと意味がない」との趣旨でまさしくその通りだと思います。
接客やマナー講師をしている人の多くは、自己陶酔的に一方的な話を伝えるのみで、成果を成すものではないと個人的に思っていますが、この人は違うなと思えました。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
(神戸在住とは知らなかったのですが、それだけで親しみが持てました)
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東京での打ち合わせの間の時間を使って、2k540 AKI-OKA ARTISANに行ってきました。
日本の伝統的な職人の技術を集めた店舗展開、という位置づけのようです。
女性客が多いのが特徴的でした。
ただ、商品内容についてはまだまだバリエーションが広がる要素が残っており、発展途上な感があります。
東京のみならず、関西や九州にもこういった「伝統的な日本の技術」をPRする集積が出来ればよいですね。
インバウンド客はもちろん、やり方によって、日本人でも生活レベルの高い人を集めることができるでしょう。
「伝統的」=閉鎖的、かつ顧客の繋がりが狭く深い(知っている人はとことん知っているが、知らない人はとことん知らない)世界であることは否めないので、このような試みが全国に広がることを願います。
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先日、ANAの機内放送(2011年5月)で
「発想の来た道♯13 ~ゼロからの出発で夢を実現!金城祐子~」を見ました。
グレイスラムさんという会社の創業から今までの取材でしたが、素晴らしい内容でした。
番組の言葉を借りるなら「ノウハウなし、金なし、酒造り経験なし」の女性が奮闘し、日本にないラム酒を作る物語です。
この番組、当然機内放送なので、verによって人気度(見ている人の数)が違うのですが、今回はけた違いにこの機内放送(放映)を見ている人の数が多いと思います。
こういう物語性、商品に付加価値をつける意味で良いですし、素晴らしい取り組みだと思います。
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