Author:大坪敬史
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某旅館さんに泊まっており、太陽の光で目覚めました。
こちらの施設様は朝のぼる太陽がまぶしい向きに建っておられます。
都会に住んでいると太陽で起床、ということはめったにありませんが、「太陽で目覚める」というのも旅の楽しみのひとつですね。
さすがに「まぶしい!」」とクレームを言う、風流を理解しないお客は少ないと思います。
太陽の光で目覚め、朝風呂の露天風呂で涼しい風を感じながらの入浴で始まる1日はシャキっとしました。
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伊丹空港から羽田空港に行く為、伊丹空港へ。
空港に着くと、搭乗予定のANA飛行機が機材繰りの為45分遅れ・・・ということでした。
飛行機のトラブルはよくあることなので、いちいち怒っても仕方ないことですし、文句をいったところで飛行機が早く出発することはあり得ませんので、私は羽田到着後のスケジュール調整をしていました。
ただ、怒りのおさまらない人たちも多く、地上係員に詰め寄っている人もいました。
「どんな対応をANAがするのか?」という点に興味があり、搭乗ゲート内のカウンターの横に座って対応を聞いていました。
あるお客が怒って一人の地上係員に詰め寄っていましたら、横からわらわらと1人、2人と会話には入らずにひたすら申し訳なさそうな顔をしながら頭を下げていました。
怒っている人に、いかに説明しようとも「言い訳するな!」と言われてしまうと、論理的解決は難しくなります。
その点を踏まえたうえで、数の力(最初は一人で、後から人が増える)で頭を下げられると、衆人監視のもとでの話になるので、周囲の視線が「怒っている人」に向き、「まぁ、その辺にしておいたら」という空気が生まれます。
平時と違う時の対応というのは、ビジネスをしていく上でも役に立ちますね。
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海外からのお客様、ちょこちょこ来てますね!という話になりました。
年間のお客様数を100%とした時に、50%も海外からのお客様比率は必要ないですが、今後の日本の人口動態を考えると、5%程度で推移しておきたいですね、という話。
無策に単価を下げるのではなく、逆に海外サイトの料金をあげても来ていただけるお客様はいらっしゃるので、ソコを狙っていこう!となりました。
色々な海外サイトがありますが、要は“主体性をもってどう活用するか”がポイントです。
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飛騨高山に来ています。
夕食をいただき、満腹感を超えた感じになったので、夕暮れの高山の街を歩いていました。
山々に自生する藤も美しいですが、夕闇に照らされる藤も素晴らしかったです。
昼間の喧騒がうそのような静けさの街を感じることが出来るので、高山にいらした際は、朝市だけではなく、夜の散歩もオススメです。
お泊りはもちろん、本陣平野屋さんへ♪
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弊社に「第一回 国際化粧品展」の案内が届きました???
化粧品を扱うビジネスはしていないのですが、不思議な話です。
100歩譲って、旅館で扱う商材を見に来てね、ということなのかも思いましたが、DMを見るにどうも違うようです。
潤沢な販促費を持っている企画展だな~と感じた次第です。
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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2012年 05月号 [雑誌] (2012/04/28) ナショナル ジオグラフィック |
を読みました。
コアラ特集が組まれており、イヌに襲われて無残な姿になったコアラ親子などショッキングな記事もありました。
コアラというと、オーストラリアのマスコット的な存在ですが、現実で起きていることは観光の「光」の側面だけではないようです。
コアラを見に行くツアーではなく、コアラの生態保護に行くツアーなども今後は出てくるものと思われます。
自然と人間と、、、なかなか折り合いが難しいところですね。
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先日、伺っていた旅館様より「●×プランの取材が決まりました!」と嬉しい連絡を頂戴しました。
※先にネタばれさせれるとマズイので「●×プラン」としてあります。
ある時事ネタにひっかけてのプラン造成でしたが、うまくマスコミの方に届いたようです。
昨日、わざわざ旅館まで足を運び、詳細について打ち合わせを行ったとか。
話が盛り上がり、プラン内容も変化しましたと電話口で嬉しいご報告をいただきました。
地域を思う、地元マスコミの方との関係は大事だな~と改めて感じた次第です。
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パレスホテル東京がリニューアルオープン、というニュースを見たので、早速サイトに行ってみました。
アクセスが集中しているせいか、ほとんどのページが「Service Temporarily Unavailable」で見ることができません。
せっかくの「販売機会」を大幅にロスしているものと思われます。
今回のケースに限らず、マスコミ(新聞やTV)に取り上げられた際に、アクセスが集中し「サイトを見ることができない」ケースがあります。
事前にHP製作会社などとサーバーの確認などをしておくべきですが、予想を超えたアクセスがあると、今回のケースのようになります。
東京のホテルなので、宿泊はもちろん、レストラン利用も見込めるのに残念ですね。。。
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虚構新聞というサイトでの「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」という記事が本当か!?ということで話題になったというニュースが出回っていたので、虚構新聞のサイトに訪れました。
※注:虚構新聞=嘘の新聞で、社会ネタをユーモラスに表現した新聞です。
サイトの中で面白いな~と思ったのが、「スピード上げて来客2倍 回転寿司の常識破る」の記事。
※以下、上記サイトからの転載です。
≪ココカラ≫
効率的な商品管理システムを導入したことで、安価で品質の良い寿司を提供するようになった回転寿司。高価なイメージを排除し、ファミリー層を取り込むべく熾烈(しれつ)な競争を繰り広げるこの業界に、昨年新規参入した一つの企業が今注目を浴びている。
近畿圏を中心に現在36店舗を展開している「超速ずし」(本社・京都市)は、その名の通りスピードを売り物にしている。一般的な回転寿司のレーンは分速15メートルほどだが、この企業のレーンはその8倍の分速120メートルで流れる。分速120メートルと言えば、時速7.2キロ。人間で言えば、早歩き程度のスピードだ。
だが、この速さこそが人気の秘訣であると言う。担当者が「回転寿司業界の常識を打ち破った」と誇らしげに語るこのシステムは、遠くにある寿司が手元に届くまでのまどろっこしさをなくすことで、商品の提供が迅速に行える。またレーンのスピードにつられて、食事にかかるスピードも1人当たり15分ほど短縮でき、結果的に客の回転率が高まることにつながった。実際に、レーンの高速化によって来客数が2倍になった店舗もある。
レーンの高速化による弊害もないわけではない。レーンのカーブ部では遠心力のために寿司が飛ばされてしまうことも多く、角の部分に座る客から「皿も取ってないのに、勝手に炙りサーモンが口に飛び込んできた」という苦情もあった。現在ではカーブ部にショック吸収の壁を立て、飛び出す寿司を跳ね返して再び皿の上に戻すようにすることで、問題は解消している。また、年配の客からは「流れるのが速すぎて目当ての皿が取れない」と言われたこともあった。この点についても「最初から年寄りは客として見ていない」(広報担当者)と切り捨てることにして、問題を解消した。
好調な業績に合わせ、超速ずしでは今後1年間でさらに20店舗の出店を予定している。同業他社の間でもレーンの高速化を検討する動きが広まりつつあり、ある回転寿司チェーン担当者は「向こうが8倍ならこちらは10倍で行く」と語る。低価格競争が一段落した回転寿司業界だが、今後はレーンの高速化競争が始まろうとしている。
≪ココマデ≫
単なる嘘ニュースではなく、業界の動向を捉えた上でのパロディが素晴らしいと思います。
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中国人富裕層マーケティングセミナーに出てきました。
受講対象が
・中国で物(サービス含む)を売りたい人
・中国人富裕層を呼び込みたい人
という2タイプあり、それぞれの角度からの知見でしたが、旅館において「中国人富裕層」を呼び込むことはハードルが高いかな?というのが率直な意見です。
それらの人たちは日本滞在時に、かなりお金を使うそうですが、3,000円のTシャツを2,500円にまけさせて100枚・・・とか、富裕層であってもいかに安く買うか!がポイントとか。
逆に、彼らのネットワークの中での「先進的なもの」にはお金を使うそうですが、そうすると上記のような人たちと付き合う必要があるわけで、・・・です。
雑誌などに掲載されていることは、彼らにとって「誰でも知っている」という意味で価値が薄れるそうです。
ただ、今日のセミナーで聞いたことが「すべて」ではない(中国は広く深い)ので、旅館にとって本当にマーケットチャンスとなりうるのかをリサーチかけていきたいと考えております。
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