• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2011年03月28日

    フェイスブックユニークURL取得できました。

    皆様のお陰でフェイスブックユニークURLを取得できました。
    この場をかりて御礼申し上げます。

    株式会社 観光文化研究所

    Facebookページも宣伝

    フェイスブック、使っていてビジネスの繋がりも何件か発生しています。
    さらに良いのがツイッターでも同じことがいえますが、公式HPのアクセス数底上げにはかなり貢献しますね。
    やってみて始めてわかりました。

    フェイスブックにしても、ツイッターにしてもマイナスの意見は多方面で聞かれますが、その中であっても「プラス」の効果は必ずあります。小さな積み上げですが、のめりこまない範囲での付き合い方が重要ですね。

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    2011年03月27日

    子どもの頭脳を育てる食事

    子どもの頭脳を育てる食事 (角川oneテーマ21) 子どもの頭脳を育てる食事 (角川oneテーマ21)
    (2011/02/10)
    生田 哲

    商品詳細を見る

    を読みました。
    旅館の料理商品開発に参考になるかな・・・と思いましたが、

    ・ジャンクフードは×
    ・清涼飲料水は×
    で、サプリを適度に・・・という内容でした。

    そもそも、旅館でジャンクフードは出ません(一部、バイキング旅館除く)ので、既に旅館料理は「子どもの頭脳を育てる食事」となっているのでしょう。

    つきつめていくと、「手作り」ということがポイントのようでした。
    確かに、冷凍食品を多用しているようなメニューを出している旅館もありますので、今後の差別化に「手作り」などをPRしても良いのかもしれません。

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    2011年03月26日

    挫折力

    挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書) 挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)
    (2011/01/19)
    冨山 和彦

    商品詳細を見る

    を読みました。この手の啓蒙本はあまり読まないのですが、著者が冨山 和彦さんだったので読んでみました。

    かなり際どいことも書かれており、「その通りだな~」と思った内容が多かったです。

    時代背景にマッチした書籍なので、これから社会に出る人や、会社人生に迷っている人などには「視点のひとつ」として読んでおいても面白いのではないでしょうか?

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    2011年03月25日

    目からうろこの話

    大阪でとあるセミナーを受講していました。

    旅館業ではないのですが、ある業種で圧倒的な一番店の地位を築いておられる方のお話でしたので非常に勉強になりました。
    特に、「お客様」の定義をしっかりと明確化している点が素晴らしかったです。

    ネット通販なので、反社会的な方々や極度のクレーマーもごく一部いらっしゃるとか。そこにマンパワーを割いてしまうと、本来の「お客様」に有意義な便宜を図れないとのことで、サイト上にも“よろしくないお客”をはじく仕組みを構築されているとのことでした。

    翻って旅館業を考察すると、そのようなアクションを起こすこと自体がタブー視されている感があります。
    ただ、今後業界全体の地位向上のため、そのような施策をとっていく必要があると切に感じております。

    感動した話が「料金誤表示」のくだり。

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    第6条 商品の価格について

    商品の価格については、前条により細心の注意を払い、正確に保つよう努めております。
    しかしながら、商品の価格が誤って掲載された場合は、以下の通りとし、売買契約の成立前後を問わず、誤った表示価格での販売は行いません。

    a)ウェブサイトに表示されていた価格が弊社が定める適正価格より高い場合・弊社が定める適正価格で販売(請求)させて頂きます。

    b)ウェブサイトに表示されていた価格が弊社が定める適正価格より低い場合・お客様にメールにて適正価格をお知らせし、その価格でのご注文を継続頂くか、またはメールでの謝罪の上でご注文をキャンセルさせて頂きます。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    →つまり誤って入力された金額で商品を購入したとしても、正当な料金を請求orキャンセル処理をしますよ、ということ。もっというと1円でパソコンを売ってしまった場合、「そんなわけないですやん」と正当な料金を請求する“仕組み”がサイト内に構築されている点が目からうろこでした。

    楽○さんや、じゃ○んさんが、何故この仕組みを構築しないのか?はわかりかねます(ホントはわかりますが、それを書くと荒れそうなのでやめます)が、業界全体としてこのような「仕組み」構築は求めていくべきだと感じました。

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    2011年03月24日

    春休みの家族旅行

    伊丹空港で打ち合わせでした。

    昼間の時間、伊丹空港に行くことはあまりありません。
    春休みということもあってか、キャリーバックを持った家族連れも多く見かけました。

    子供との旅行で、思い出作りをする・・・という機会と時間は、そうあるものではないので、そういった光景を見ると微笑ましくなりますね。

    そんな当たり前の日常が溢れる日本全国になるよう、頑張っていきたいものです。

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    2011年03月23日

    サバイバーギルティーという言葉

    「サバイバーギルティー」(助かった者が罪悪感、無力感を感じてしまうこと)という言葉があるそうです。

    始めて知りました。

    過度にショッキングな映像を見ることによって引き起こされるとか。
    過去、9・11事件などでも同様のケースが引き起こされたそうです。

    松山千春さんはラジオで
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力をだそう。

     金がある奴は金を出そう。

    「自分は何にも出せないよ」っていう奴は元気出せ。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    とおっしゃっていたとか。

    こんな時だからこそ、自分(達)が出来ることをひたむきに行い、過度な自粛は行わずに日本全体を支えていきたいものです。

    サバイバーギルティーという言葉があるからこそ、そこに陥らないようにしよう!という前向きなメッセージのように思えます。

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    2011年03月22日

    無為な営業電話は自粛してほしい・・・

    「NPO法人○×ですが、税理士の紹介を・・・」

    「日経新聞等々で広告している○×商事ですが、金のご案内を・・・」

    等々の営業TELが弊社にも立て続けにかかってきました。

    特にNPOなどと名乗られると「何事か?」と思います。なぜNPO法人が税理士を紹介するのか???という疑問もあります。双方とも、迷惑極まりません。
    共に「二度とTELしないでください」と毅然と断りましたが・・・。

    経済活動の自粛はいかがなものかと思いますが、こういった営業TELはその限りではありません。
    困ったものですね。

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    2011年03月21日

    神椿

    四国に来ています。

    こちらは、普段通りの日常が流れていました。

    金比羅宮を登っていると、途中に「神椿」というお店ができていました。

     ※神椿

    資生堂パーラーさんが運営されているとのことで、メニューのクオリティが非常に高かったです。

    もともと、金比羅宮には相当な集客力がありますので、それと相まって徐々に有名になっていくでしょう。

    有名観光地と、一流企業のコラボは明るい未来を開きますね。

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    2011年03月20日

    Facebookページ~観光文化研究所~

    今回の震災時、比較的スムーズに連絡を取り合えることができたのが、フェイスブックとツイッターだったので、弊社もフェイスブック上でページを作成しました。
    (マニュアルを見たわけでもなく、感覚で創ったので、うまく機能するか・・・ですが)

    フェイスブックをされておられる読者様は、ぜひ下記の「いいね」をよろしくお願い申し上げます。

    株式会社 観光文化研究所

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    2011年03月19日

    平時の対応が復興に繋がる

    三宮を歩いていると「こんなに神戸って人がいたっけ?」と思うほどの通行量。
    普段、土曜の昼間に街に出ていないからもしれませんが、人の多さが目立ちました。

    通行人も、店も極力普段と変わりないように過ごそう・・・というムードが漂っていました。
    商店街には、震災に向けての鎮魂の言葉の垂れ幕が下がっていまし、街頭募金も多く見られましたが、それ以外はなるべく、“普段通り”を心掛けているようにも見えました。

    平時の対応、消費活動をすることにより、必ず復興の道は開ける・・・と阪神淡路大震災を経験した人の多い地域なので、そのことに強い確信を持っているのでしょう。
    そこことが、日本のみならず世界に広がることを願うばかりです。

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