Author:大坪敬史
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新春の街を歩いていると、しまっている店が多いなか、開店している飲食店の多くが
「正月ランチ」と銘打ってランチを販売していました。
通常のランチ料金が1,000円程度のお店で、1,500円からの正月限定で、ドリンクが付いたり、サラダバーが付いたりしているようです。
まぁ、正月稼働するための人件費分と思えば、値上げも仕方ないことなのでしょう。
しかし、正月期間は「休む」という風潮のせいか、空いている飲食店には長蛇の列が出来ていました。
一つの方向に流されやすい国民性ではありますが、何事にも加減は必要ですね。
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新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
以前住んでいた近くの神社に初詣に行ってきました。
昔と変わらないお店もありましたが、だいたい1/3ぐらいは新しいお店に変わっていました。
(1/3のお店は潰れたか場所を変えたということになります)
そんな中でも残っているお店もあり、街の風景はこのように変わっていくことになるのでしょう。
以前、自分が知っていた街を何年かぶりに歩くのも新鮮で、考えさせられることの多い体験です。
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海外出張中にたまっていた日経新聞や日経MJ新聞を一気に読んでいたら、あっという間に1日が過ぎてしまいました。
新聞も続けて読むと、どうでもよい記事と重要な記事が自然と分別される感があります。
情報多寡の時代、時流を意識しつつ、本質を見極め行動したい来年にしたいという思いを新たにしました。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
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海外の街や空港を歩いていると、やたらと中国人が何かしゃべりかけてきます。
道を聞くにしても、同じ「観光客」なのでそれほど理解に差があるとも思えないのですが、お国柄でしょうか?
今回の旅行でも、なんの前振りもなくいきなりやかましい中国語で話かけられました。
「アイアム ジャパニーズ」と言うと、相手は何も言わずに去っていきます。
もちろん、「ソーリー」などの謝罪もありません。
※中国人と思われることが既に頭に来ますが・・・
次からは「アイアムノット チャイニーズ!」と言ってやろうと思いました。
本当に迷惑な人たちです。
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バリ島に滞在しての忘備録です。
2015年6月12日より観光ビザの取得が免除になったせいかわかりかねますが、以前訪問したよりも確実に観光客が増えており、入国審査や出国に、かなりの時間がとられました。
※日本(関西国際空港)を出発する時も、かなりの時間並んで手荷物検査を受け、出国検査にも時間がとられました。
繁忙時期なので仕方ない、と言えばそれまでですが、急激な観光客増加に国の仕組みが追い付いていない感は否めません。
バリ島ではウブドのホテルに滞在していたのですが、観光客増加のせいか以前訪問した際の牧歌的な雰囲気はなくなっており、少々残念な感がありました。
『急激な』観光客増加は経済的にはプラスであるのでしょうが、『観光』という側面から見ると、必ずしもプラスにならないことが実感でき、日本においてもインバウンドブームに踊らずに、地道な観光地の魅力UPの取り組みが必要と感じた次第です。
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※以下は英語のやり取りです。
大坪:「ホテルから空港までタクシー予約はできますか?」
ホテルスタッフ:「YES」
大坪:「いくらくらいかかりますか?」
ホテルスタッフ:「約700,000インドネシアルピアです」
大坪:「えっ!?往路、空港からホテルまでは500,000インドネシアルピアでしたが???
ホテルのシャトルとかはありますか?」
ホテルスタッフ:「YES」
大坪:「ホテルシャトルはいくらですか?」
ホテルスタッフ:「500,000インドネシアルピアです」
大坪:「・・・。ではホテルシャトルの予約をお願いします」
(※別にタクシーでなくてもよいのだから、最初からホテルシャトルの案内をしてくればよかったのに・・・)
という感じが海外のラグジュアリークラスのホテルです。
日本の「おもてなし」は「相手が何をしたいか?」を先読みして会話が進みますが、海外ですとこちら側が要求しないと的確な回答はかえってきません。
これ以外の会話でも、聞かれたことには的確に応えますが、「提案」はほぼありません。
文化の違いといえばそれまでですが、何だか疲れてしまいます。
逆に、日本の宿のフロントでギャンギャン言ってくる外国人観光客は、怒っているわけではなく、その行動が「当たり前」ということだということがよく理解できました。
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バリ島のウブドで滞在しているホテルには、アフターヌーンティーのサービスがあります。
毎日15:30~16:30の間にレストランに行くと、上記のようなお菓子とお茶がふるまわれます。
日中、島を観光している人達以外は、それぞれお茶を楽しんでいる様子が見て取れます。
こういった様子を見ると、日本旅館でもオペレーションの問題はありますが、特定日時には、このようなサービスもありかな!?と思ってしまいます。
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ウブドを歩いていると、↓な感じの風景が広がっています。
散歩やサイクリングしているのは観光客。
地元の人はバイクに乗ってあぜ道を飛ばしています。
観光化されても、こういったところはあえて昔のままを残すということが、観光の側面からの魅力になっているのでしょう。
急激な観光化の波にのまれずに、こういった牧歌的な風景は次の世代にも残っていってもらいたいものですね。
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バリのスーパーマーケットで、「クレジットカードは使えますか?」と聞くと、「別途手数料がかかるが使えます」と言われました。
※会話は英語です。
どういうことなのか?と思いながら、精算をすますと↓確かにcharge2%との記載があります。
さらに、ビザでもマスターカードでもトータルの会計に対し2%のトランザクションフィーが発生します、との記載も。
スーパーマーケットの利益を考えると、クレジットカード会社への手数料が利益を侵すということでの処理でしょうが、日本でもこういった業種に対して、クレジットカード決済手数料を取るのも良いですね。
違った国での購買行動はやはり非常に勉強になります。
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バリ島に来ています。
観光ビザが無料になっていたり、入国カードの記載がなくなっていたり、本気で観光客を倍増させようという取り組みが見てとれます。しかし、「移動」については相変わらずのボッタクリ商法。
メータータクシーはほとんど走っていないですし、空港にも観光客狙いのボッタクリタクシーが跋扈していました。
こういった「足」の対策をおろそかにすると、観光客は増えても「騙された!」という思いをするツーリストが増えれば中長期的にはマイナスです。バリ島に電車を走らせるということは非現実的でしょうが、主要観光地を空港を結ぶ公共のシャトルバスなどの整備は急務でしょう。
こういった面を考えると、日本における「公共交通機関」の存在はイロイロと批判はありますが、まだマシだといえるのかもしれません。
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