Author:大坪敬史
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今日、7月20日は海の日ですね。
台風も過ぎ、これから夏の盛りにむけ、平穏な日々を願ってやみません。
ところで、海で遊ぶことを「海水浴」と言いますが、「浴」という文字が入っています。
Wikipediaによると、
「海水浴の歴史は17世紀のヨーロッパに遡るが、18世紀後半から一般的になった。馬を用いる更衣用の専用車の開発に続き、鉄道の進歩が海水浴の発展に役立った。当初は温泉浴と同様に、健康の維持と回復のためのものとして処方されて出かけるようなものだった。」
とのこと。
日本でも皮膚病患者に、海水浴を医学的見地からすすめていた時代もあったと、以前何かの書物で記載されていましたが、健康に関する事象がレジャー産業と転化していくことは珍しいことではないようです。
温泉に関しても、「源泉かけ流し」ばかりにフォーカスされるのではなく、「効能」や「温泉に入浴する温度」などにももっと光が当たればよいと個人的に思っています。
レジャーとしてだけではなく、医学的見地からの温泉利用ももっと促進されるべきですね。
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