• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2010年09月06日

    城崎温泉にて

    城崎温泉に泊まっていました。

    たまたま宿泊させていただいた旅館の支配人が、以前知己にさせていただいていた方で驚きました。
    「こんなこともあるんだな~」と。
    なんでも稚ブログをご覧いただいていたようでありがたい限りです。

    城崎温泉には何度か仕事で来ていましたが、外湯巡りをしたのは大学生の時以来なので、いくぶんか様子が変わっていました。

    ↓アサヒビールとタイアップした外湯入浴券。
    こういう展開はうまいな~と感心してしまいます。
    城崎温泉

    城崎温泉はアサヒビールから協賛金なりをもらっているでしょうし、アサヒビールにとってはもってこいのPRの場。こういった事業コラボは観光業&経済の側面から考えてもプラス効果×2ですね。

    あとは、外湯の下足番に必ず何人かのスタッフがついておられ、丁寧に接客されている様子が「学生時代、こんな風だったかな?」と。

    温泉力におごることなく、新しい取り組みやおもてなしに力を入れている姿は、さすが関西を代表する温泉地です。あとはお決まりの旅行会社頼みの体質から脱却すれば世界からお客が集まる観光地になるでしょう。

    可能性ともどかしさを感じた城崎温泉でした。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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