
Author:大坪敬史
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新神戸から三島に移動する新幹線の車内でのこと。
夕刻の東京行きということなのか、めずらしく混みあっていました。
新幹線の座席は窓側から ABCの3席、そして通路を挟んでDE席と5席並んでいます。
今日はA席の指定をとったのですが、新大阪から悲劇が。。。
通常だと、C席にしか客が来ず、B席が空くのでゆったりと座れるのですが、なんと新大阪から恐ろしく化粧の濃い“おばちゃん×2”が私の横のB・C席に。。。
皆さんのご想像以上におばちゃんはしゃべり続けます。
個人的見解ですが、しゃべくりまくる量は化粧の濃さに比例する!(←断言します!)
しかも今回は、マッコリとにおいのきついツマミで宴会騒ぎ。
席を移ろうにも、満席ですし、今更自由席に避難できなので悲惨な旅路でした。
JR西日本以西の新幹線には「サイレントカー」なるものがあります。
JR東海も、“静かに移動したい人”のことを考えてもらいたいものです。
酒飲んで騒ぎたい人向けに“しゃべくり車両”などは、どうでしょうか?
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羽田空港から浜松町へ行くモノレールの車内で広告をみた「うどん県」。
ウマイPR方法だと感心しました。
いっそ全国の都道府県すべてをパロディで創ってみてはどうでしょうか?
例えば、四国であれば
・高知県 = 鰹県
・愛媛県 = ミカン県
・徳島県 = サツマイモ県
※あくまで大坪の個人的見解です。決して各県を馬鹿にする等々のマイナスの意思はありません。
その土地ならではの素材を観光と結びつけるのは、うまいやり方だと思います。
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最近、知人や前職関連の人にフェイスブック経由やメールで「旅行に行くので、良い旅館教えて!」と聞かれるケースが増えてきてます。
「ネットの口コミもいい加減なものだしね~」と実情をわかっている人たちからのお問い合わせなので、少々嬉しい気分になります。
しかし、「良い旅館」の定義は難しく、その人の旅行形態や趣味嗜好によるものが多く回答が多岐にわたるのも確か。
そこで、必ず紹介する前に
【誰と行くのか?】
家族なのか、子連れなのか、健全なカップルなのか、お忍びなのか、一人旅なのか、親へのプレゼントなのか、等々をまず明らかにします。
【エリアは?】
ざっくり、東海や関西というエリア指定があるのか、行きたい観光地があるのか、はたまた日本中どこでも良いのかを聞きます。
【希望は?】
日本風建築の宿が好きなのか、それともオーベルジュ風?、エステや貸切風呂、露天風呂付き客室が必須なのか?
カニが食べたい!や、新鮮な海幸が食べたい!のか?
上記を聞いて、あてはまる旅館を2~3施設お伝えしています。
(もちろん、弊社は旅行会社ではないので、手数料は宿にも、問い合わせしてきた方にも請求していません・笑)
「良い旅館教えて!」という質問。奥が深いです。
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東京→群馬→東京→神戸の1日でした。
朝、群馬に降り立つと・・・涼しいな~という感想。
現地の方によると、朝は3℃だったとか。すっかり秋まっ最中ですね。
伺っている旅館さまでは冬季の企画&マーケティング策を決定しました。
今まで実施していなかった施策を大々的に打ち出すので結果が楽しみです。
やはり活気ある会議から、結果は生まれるものです。
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前職の同期とザ・ペニンシュラ東京 のピーターというBARに行きました。
17:00~20:00がハッピーアワーとのことで、カクテル類やビールがALL700円!
このクラスのホテルBARとしてはありえない程安価な値段設定です。
逆にここまでしないと、ペニンシュラクラスのホテルでも集客が難しいのか・・・と現状の東京ホテルマーケットを垣間見た気がしました。
こうなった原因の一つに海外からの誘客減少があると思われますが、この状況でまともなビジネスが出来うるのかどうか心配になった次第です。
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海外のホテルを予約しようと、海外版ネットエージェントで検索し、本体サイトに直接ネットエージェントの料金で泊まれないか?と連絡をしてみました。
・・・と下記のような回答が???
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
早速ではございますが、○×ホテルの料金についてご案内を申し上げます。こちらのホテルは消防法で定められている1部屋の定員が最大3名までとなりますので、大人2名、お子様2名でご宿泊をご希望の際は2部屋ご予約を頂く必要がございます旨、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
こういった回答が来たため、改めて上記条件であるネットエージェントから検索すると、1室4名定員で予約完了しクレジット決済もスムーズに行うことが出来ました。改めて???です。
本体(本社側)が無理だと言っていることが、他の販売先では可能というのはどのような理由からなのでしょうか???
海外のホテル予約オペレーションに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非とも上記のような不思議な話になる理由をお聞かせいただきたいものです。
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HATなぎさの湯という地元の温浴施設に行ってきました。
朝の10:00OPENと共に行ってきたのですが、地元民らしき家族やシニアの方々など多くの人たちで賑わっていました。
驚いたのが、「ロハス健康倶楽部主催信楽バスツアー」なるものを館内で募集されておられました。
いわゆる、「募集旅行」のくくりで不特定多数のお客様をバスに乗せて、、、というツアー。
ロハス健康倶楽部という関連の企業が運営しているようです。
しかし、温浴施設運営企業が国内旅行業第二種を取得してバスツアーを行うということを、地元神戸で見るとは嬉しい気分に。
異業種の方々にもどんどん業界参入いただき、より良い観光業界を創っていってもらいたいものです。
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ホイリゲ(発酵途中のブドウ果汁)を飲みに、神戸ワイナリー(農業公園)に行ってきました。
ホイリゲとは、発酵途中のワインで非常に甘くアルコール度数も3~5°と低いため、女性にも人気のお酒!?です。
※イメージはアイスワイン。
ただ、このホイリゲを売るPOPに「税務署の指示で持ち帰りはできません」と書かれていました。
つまり、この場所で飲むのはOKだけど、お土産などにはできません、ということです。
酒税法のからみからか、酒業界のことには詳しくないのでわかりかねますが、「観光コンテンツ」となりうる素材が、国の規制で広がりを止められるのは、なんともお粗末な感じですね。
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先日泊まった旅館でのちいさな「おくどさん」 ※竈。
こういった細やかなしつらえは、旅館文化を守る上で本当に必要なことだと思います。
単なる「飯を食べる場所」ではなく、「想い出に残る仕掛け」を施すことにより、“旅の大きな楽しみ”になります。
館内に山栗などが随所におかれており、「秋」の演出も素晴らしかったです。
この辺りの施しが旅館とホテルと大きな違いでしょうか。
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京都市内をレンタカーで観光し、ある有名旅館さんで昼食を取りました。
思うことが多々ありましたので、とりとめなく書かせていただきます。
1.嵐山にて
■天龍寺
天龍寺の駐車場にレンタカーを停めました。駐車料金は一般車もバスも1,000円。
係員は「他の駐車場は時間あたり900円ですが、うちは終日1,000円です」と言ったので、天龍寺の駐車場に停めましたが、少し離れたところには、もっと安い駐車場が。。。
強引な誘導、いいかげんな駐車誘導など観光客が多く訪れる地域ならではの行動です。
一般車とバスが同じ料金というのも???
一般車を停めるよりバスを停めたほうが地域にお金が落ちるから・・・ということでしょうか。
■竹林
多くのインバウンド客で賑わっていました。
・・・が、雰囲気ある竹林の中をタクシーがかけぬけます。
車の乗り入れをOKにすることで、足の悪いお客様などの誘客は可能でしょう。
が、観光客の思い出には「竹林は素晴らしかったけど、車がね~」と良い印象は残りません。
2.市内にて
■某旅館にて
昼食をいただきました。料理内容、おもてなしは文句のつけようがなく素晴らしかったです。
ただ、、、。
レンタカーでその旅館まで行ったのですが「当館の契約駐車場にお停めいただけます」と指定駐車場を案内されました。
帰路、旅館で昼食代金を払い、駐車場にいくと「1500円になります」と言われ驚き。。。
「えっ!?○×旅館さんの契約駐車場なので支払いはすんでいるのでは?」とこちらが言うと、駐車場の係員が「いえ、違います。○×旅館さんが支払いをする場合は、その連絡を受け先に支払いを○×旅館さんからいただいています」と回答されさらに絶句しました。
類推ですが、昼食客の駐車場代は払わずに宿泊客の駐車場代は支払っているのでしょう。
一人、15,000円程度の昼食代金を払っていたので、係員に上記のように言われたのは本当に驚きました。
※そうであるなら、旅館側からもそのような説明をもらいたかったです。
※土地の高い京都ならではなのかもしれませんが、まず他の地域でこのようなことを言われた経験はありません・・・。
なんだか後味悪く、駐車場から出てその旅館の前を通って帰ったのですが、その際丁寧に旅館の方がお時儀をされておられました。まさに本末転倒という言葉があてはまります。
地方で食事や観光をする際に「駐車料金」というものは、あまり意識しません。多くが無料という現実があります。それらを経験している人が京都に車で観光にきて“どう思うのか?”考えた上での行動なのか疑問に思えます。
何も駐車料金を安くしろ、と言っているわけではなく、“京都の特異性をわかって商売をしているのか”という点をみつめ観光客に接してもらいたいものです。
細かな、些細な、貧乏くさいといわれることかもしれませんが、『自分たちが当たり前に思っている行動』がお客様に“不快感”を与えることになっていないかという気付きすらもてないことは、本当に危険なことです。
それを回避するには、色々な地域を“観光客の目線”で “観光する”ことが重要です。
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