• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2015年07月28日

    求ム!NO-CHINA HOTEL・・・

    タイのクラビのとあるホテルに宿泊していますが、中国人観光客(ファミリー)のマナーの悪さに・・・です。

    日本人観光客は我々だけで、他はイスラム系&欧米系なので、彼らから「お前らもマナー悪いんだろ?」的な視線を向けられるはたまったものではありません。

    いっそ、背中に「富士山」など日本人をPRするようなTシャツを着た方がよいのでしょうか?

    NO-CHINA HOTEL、求めているのは日本人だけではないでしょうね。。。

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    2015年07月27日

    パスポートの色

    ホテルにチェックインする時にパスポートを提示するのですが、有効期限が5年のものと10年のもので色が違います。

    スタッフの人から「この2種類の違いは何?」と聞かれたので、それらを説明すると、「Oh~、YES」と言っていました。
    海外のパスポートでは、日本のように有効期限が違うパスポートはないのでしょうか?

    あまり日本人がいないホテルなので、そう聞かれたのかもしれませんが、それぞれの国での常識はやはり異なっていますね。

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    2015年07月26日

    万人受けする料理メニュー

    パイナップルチャーハン(250バーツ)です↓。

    パイナップルチャーハン

    ビーチサイドの普通のレストランでもこのクオリティー。
    スパイスもきつすぎることなく、観光客向けの味に仕上がっています。

    定番商品ですが、どんなレストランに入ってもこのような万国共通受けする食事が提供されており、観光客の人たちは安心して食事をしている様子が見て取れます。

    日本においても、「地方色」は当然必要ですが、日本全国共通で食べることのできる万人受けするメニューなども必要なのかな?と感じました。
    それが「天ぷら」なのか「うどん」なのか、「そば」なのかもしれませんが、種類が多すぎて「コレ」と指定しずらいことも確かです。

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    2015年07月25日

    クラビのセブンイレブンにて

    タイのセブンイレブンに行ってきました。

    クラビでは、セブンイレブンとファミリーマートが双璧のようです。
    地元人向けに出している冷凍食品(タイ料理)を食べてみたのですが、下手なレストランで食べるよりも美味でした。

    コレ(冷凍食品)、このまま解凍してレストランなどで出してもOKなのでは?と思ったほどです。
    むしろ、このまま日本で同じレシピを再現したらメチャ売れるように思えます。

    食品の逆輸入なども面白いですね。

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    2015年07月24日

    抑止力あるポスター

    タイのクラビに来ています。

    タクシーの後部座席に↓の表示がありました。
    シートベルト着用

    シートベルトを着用しないと5,000バーツ支払ってもらいますという警告です。
    抑止力という意味では、人間の善性に任せるより効果的ですね。

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    2015年07月23日

    ご連絡(7/24昼~8/2昼まで海外出張の為、携帯電話での連絡がつきません。)

    明日、7/24昼~8/2昼まで海外出張の為、携帯電話での連絡がつきません。

    メール、FBなどは常々チェックしておりますので、お急ぎの場合、そちらからご連絡お願いいたします。

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    2015年07月22日

    ひょうご得旅キャンペーン

    淡路島に出張でした。

    鱧真っ盛り&夏休みスタート!のシーズン突入で平日にも関わらずお忙しい日々を送っておられるようです。

    ひょうご得旅キャンペーンの話になり、他都道府県の事例をお伝えすると会議メンバー一同「兵庫県、失敗ですね・・・」と。

    事前の説明会でも、宿からの質問に事務局が答えきれなかたそうで、不安な船出です。

    ・・・しかしながら、やる施策は決まっているで、いらしたお客様に最大限メリットがあるように告知に努めましょう!という話に。

    ちなみに、この『ひょうご得旅キャンペーン』、民への認知度はどれくらいのものなのでしょう?

    前評判は最悪な兵庫県の施策ですが、何かプラスの動きにならないものか注視していきたいと考えております。

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    2015年07月21日

    「手洗い」と「手流し」

    飛騨高山に出張でした。

    雪国のはずなのに「暑い!」
    帰路、高山駅前コンビニ(ファミリーマート)でインバウンド客が大量にアイスを買っていましたが、納得の暑さでした。

    伺った旅館様では、会議で料理長が「手洗い」と「手流し」について力説されておられました。
    衛生に関する努力は上限がないな~と感じたと共に、基本的なことをマンネリズムに陥ることなくやりきることが企業の強さだと感じました。

    売上が絶好調な時こそ、足元を見直すことが重要ですね。

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    2015年07月20日

    海水浴

    今日、7月20日は海の日ですね。

    台風も過ぎ、これから夏の盛りにむけ、平穏な日々を願ってやみません。

    ところで、海で遊ぶことを「海水浴」と言いますが、「浴」という文字が入っています。

    Wikipediaによると、
    「海水浴の歴史は17世紀のヨーロッパに遡るが、18世紀後半から一般的になった。馬を用いる更衣用の専用車の開発に続き、鉄道の進歩が海水浴の発展に役立った。当初は温泉浴と同様に、健康の維持と回復のためのものとして処方されて出かけるようなものだった。」
    とのこと。

    日本でも皮膚病患者に、海水浴を医学的見地からすすめていた時代もあったと、以前何かの書物で記載されていましたが、健康に関する事象がレジャー産業と転化していくことは珍しいことではないようです。

    温泉に関しても、「源泉かけ流し」ばかりにフォーカスされるのではなく、「効能」や「温泉に入浴する温度」などにももっと光が当たればよいと個人的に思っています。

    レジャーとしてだけではなく、医学的見地からの温泉利用ももっと促進されるべきですね。

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    2015年07月19日

    デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

    を読みました。

    旅行会社を中途(転職?退職?)して大学教員になっているような人たちにまず読んでもらいたい書籍でした。

    著者の分析全てを受け入れることはできませんが、今までの観光行政にはない「視点」でしたので勉強になりました。

    著者はイギリス人とのことでしたが、このような人たちが日本の行く末に不安を感じ、提言していもらっていることは素直にありがたいですね。

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