• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2012年04月04日

    爆弾低気圧の影響を受けました。

    爆弾低気圧の中、北海道より関西に戻ってきました。

    本来搭乗するはずの飛行機の前の便が未だ出航していなかったので、1本前の便に乗ることができ、助かりました。欠航も相次ぎ、殺気立った空港模様。

    航空会社スタッフの方もかなり慌てた感じで、説明が無茶苦茶でした。

    カウンターでの会話です。

    大坪 「1本前の飛行機に乗りたいのですが・・・」

    スタッフさん「かしこまりました。ちょうど、1本前の飛行機が2.5時間遅れおりまして、お乗りいただくことが可能です。搭乗時刻は○時××分になります」

    大坪 ・・・ ふと、電光掲示板の案内を見、スタッフの方と違う案内が出ていたので・・・
    「電光掲示板を見ると、それより早い×時△△時間と表記されていますが、また変更になったのですか?」

    スタッフさん ・・・ 何かパソコン画面をしきりとにらめっこ。

    の後、「申し訳ありません。搭乗時間が変更になったようです」と。

    本来の搭乗時刻より「遅い」案内をされたので、不思議に思い質問したのですが、その時刻自体が間違えていたようです。真に受けて、その時刻まで買い物などしていると乗り遅れor空港中に「○×様、お客様のお乗りになる飛行機はまもなく出発いたします」というサムイ放送に流れていたことでした。

    気象により、飛行機の時間が遅延することは仕方がないことです。
    ソレをどうこう言うことはナンセンスですが、混乱時ほど情報にアンテナをはり、「何が正しいか」を判断する必要があることを再認識した次第です。

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