• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年10月07日

    海外ラグジュアリーホテル即時予約システム

    12月にバンコク・プーケットに行こうと思い、色々調べて予約しました。

    以下、大坪の検索フロー
     ①タイ観光局のPをざら見
     ②タイのガイドブックを購入
     ③タイツアーの旅行会社パンフレットの収集
    上記+ネットサーフィンである程度の情報は集まります。

    で、予約検討に
     ①旅行会社のツアーを検討(有店舗)
     ②ネット上の旅行者のツアーを検討(WEB上)
    ・・・非常に高く(今回計画した旅行では)、希望した旅行はできないとふんで断念。

    結局、AIRからホテルから自分で抑えることに。
     ①海外のネットエージェントを検索
      ⇒予約できるホテルはこちらから予約。
     ②繁忙シーズンのため、予約できないホテルは「ホテルの自社HP」よりの予約
     ※ 例 : オリエンタルバンコク

    ちなみに、AIRはスターアライアンス特典航空券で。
     (往路タイ航空、復路シンガポール航空)

    海外のホテルを始めて「自分で」予約しましたが、結論としては「非常に便利」。全世界の人が使えるように標準化されたページですし、英語もわかりやすい表現(さすがに長文の場合は、グーグルの翻訳システムで翻訳しましたが。。。)

    又、各航空会社のHPからもダイレクトにAIR便予約ができます。

    何が言いたいかというと「海外旅行であっても旅行会社経由で予約しない方がリーズナブル、かつフレキシブルな行程が組める」ということ。NETがない時代は、ホテルに直接問い合わせることが時差等もあり非常に面倒でしたが、NET全盛時代はその気があればどんな旅行も「自分で」組み立てることができます。
    一度、この便利さに触れてしまえば旅行会社=情報を検索するツールとなってしまいます。

    海外ラグジュアリーホテル即時予約システム、クレジットカードで即時に部屋を抑えることが出来、操作性も抜群です。
    日本の旅館もこういった仕組みが構築できれば、海外の富裕層に対しての武器になると考えます。

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