
Author:大坪敬史
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例の中国問題で、中国からの航空便が運休・減便となる中、神戸空港に就航している
中華系航空会社も来年の3月末まで運休が決まったそうです。
恐らくは、ご本人達の意思が関係していないところでの一方的な通告により運休になった
のでしょうが、消費力を盾にやりたい放題している国との付き合いは控える動きになるでしょう。
日本国内の地方便と他国を結ぶ便はビジネスにおいても観光においても重要であり、日本各地で
誘致活動が繰り広げられているでしょうが、選択肢としてかの国を入れることのリスクが今回の
事案を通じても明らかになりました。
人口という背景を前提にするとかの国を避けることはリスクでありますが、それよりも日本と長期に
渡り友好的な関係を築いている国との便を増やした方が結果的に長期に継続的にWIN-WINの関係を
築けます。
この騒動が終わればまたかの国との運航を再開するのか、はたまた別の国との運航をスタートさせるのか
注視していきたく考えております。