• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年11月23日

    旅どき

    皆が旅行に行くシーズン=単価が高くなる
    皆が旅行に行かないシーズン=単価が安くなる

    というのは資本主義経済における基本原則である。
    特に旅行関連でいくと、年末年始は価格が跳ね上がるが、11月下旬から12月中旬までは閑散のシーズンとなり、各社お得な料金で販売を開始する。旅館にしてもしかりで、普段は泊まれないような値段での販売を行っている施設も多い。

    日本における雇用形態が変化すると上記のようなことも緩和されるであろうが、まだまだ画一的な働き方が多い昨今では、この傾向が続くであろう。

    休みをある程度コントロールできる人であれば、このプチ閑散シーズンを狙うのも良いかもしれない。

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