• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年11月21日

    メールへの気遣い

    WEB上にメールアドレスが公開されているので非常に「スパムメール」が多い。
    このスパムメール、差出人・タイトルに巧妙化が見られ、つい「関係あるメールかな?」と思い開いてみたら・・・というケースが良くある。

    差出人が個人名で「新規相談依頼」や「突然のメールで失礼します」というタイトルのメールを受け取った。結論はスパムメールではなかったのですが、非常に誤解を招きやすい。。。

    ご支援先の旅館さまにもスパムメールが多く届いており、それと区別していただくために大坪がメールを送る際は
    【船井総研大坪】○○の件、や
    【船井大坪】××の件 と明瞭性を心がけている。

    また、社内で私を認知してもらおり、そんなに頻繁にメールをやりとりしていない人には「【大坪】○○の件」と標記するよう心がけている(頻繁にメールをやりとりするチームメンバー等は別)。

    メールというのは通信機能であり、誤解を招きやすいものという一般認識があるが、使い方によって「ホスピタリティ」を表現したり、「相手に対する思いやり」が表現できる。

    メールを送る(やりとりする)ことによって、「信用を得る」ことも『失う』こともできるのである。

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