• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2025年07月27日

    バルサの試合を観に神戸に来る人達

    午前中、三宮の街を歩いているとバルサのユニフォームを着た人を多くみかけました。

    ネットを騒がせていた試合がそういえば今日神戸で開かれるのだな~と。

     

    サッカー会場まで行って試合を見る人は当然その街にも訪れるわけで、こういった

    スポーツツーリズムも良いものですね。ただ、日帰りでいらしているのか神戸のホテル

    などに宿泊しているのか?又宿泊していない場合の対策は?などせっかく人が集まるイベント

    があるのですから、その有効活用が出来ているのかは検証する必要があります。

     

    今月、有馬温泉のクライアント先様に伺った時はこの話題は一切でなかったので、有馬の

    旅館には関係ない話になっているようです。兵庫県、神戸市の観光行政、フィールドパビリオン

    等、業界の人でも認知されていない言葉をどや顔で言っていますが、そんなことよりもやるべき

    ことは山積・・・とユニフォーム着た人たちを見ていました。