Author:大坪敬史
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女工哀史 (岩波文庫 青 135-1) (1980/07/16) 細井 和喜蔵 |
を読みました。
富岡製糸工場世界文化遺産登録、の話題と共に「女工哀史」の話題がでるので、学校の授業で存在は知っているけれども、読んだことのない書籍だったので・・・という軽い気持ちからでした。
自宅の机の上に、読みかけの本書を嫁に見つけられ「存在は知っているけど、なかなか読まないよね」と言われてしまうほどですので、多くの人も同じ状況でしょう。
結論的に、もっと小さなうちからこの書籍は読んでおくべきだったと、後悔しました。
(小学生が読むような内容ではないですが・・・)
人間が欲にまみれて、“どこまでやれるか?”ということがつい100年ほど前の日本を通じ描かれています。本書籍のなかに記述がありますが、人が集まらないから「教育が身に着く」とうそぶき人を集める、という手口は今の一部人材派遣会社(最近上場予定の某Gを想定しております)と同じやり口。
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