• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年02月02日

    商習慣の違いによる摩擦

    三宮のスーパーに行くと、7~8名のインバウンド客が持ち帰り

    寿司コーナーの前で、商品を手に取ったり戻したりと騒いでいました。

    アジア系でしたので、日本の商習慣を知らないのでしょうが、こういった

    ところにもオーバーツーリズムの影響が出ているのか・・・と驚きました。

     

    神戸は比較的「昼間の観光地」として、宿泊先は大阪・神戸が多いという

    印象ですが、様相が変わってきたのかもしれません。

     

    寿司コーナーの売場から嫌そうに立ち去るマダムもいらしたので、こういった

    対策をいずれ店側も行う必要があるでしょう。

    普段の日常生活でこういった側面を見る機会は少ないので、素直に驚いた

    次第です。