Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 12月 | 2月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
年明け初の銀行に行ってきました。
時期なのか法人カウンターに多くの人がいらっしゃり、20分ほど待ちました。
順番が呼ばれ、処理を行うと「おかけにになっておまちください」と。
ただ、人が多く座る場所などありません。私以外にも立って待っている人が多数いらっしゃいました。
「座る場所がないのですが・・・」というと「失礼しました」と言ったきりで、
どこで待てともいわれません。仕方なくこちらから
「ここで待っていても良いですか?」と聞くと「結構です」と。
どこの銀行か明確に思い出せませんが、行員の意識改革のためにカウンターで
座って作業をするのではなく、立ったままで作業をさせ意識改革と顧客満足度を上げた、、、
ということを思い出しました。
過度な顧客への迎合は必要ありませんが、銀行にしろ、JRのみどりの窓口にしろ、
客を見ず、旧態依然としたサービスをしている企業は、そんなところから見直してみては?
と思った限りです。