• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2018年08月07日

    余震で芝生の上にベット・・・ロンボク島にて

    昨晩もロンボク島では大きな余震があったのですが、情報が伝わってこず、震度もわかりませんでした。

    朝、朝食を食べるため、外に出ると、多くの人が庭にベットを出しそこで寝ていました。
    地震=屋内が危険という発想でしょうが、屋根の下にベットを置いている観光客も多数で、
    それだと減災にならないのでは?と不思議な感じでした。

    ただ、彼らにしたら地震があったのに部屋の中にいる方が不思議なのかもしれません。
    もし日本で地震があれば、同じように布団やベットを外に運び出すのか?
    それとも、日本は地震大国なので、耐震がしっかりしているのをわかっているので
    そのようなことをしないのか???

    文化が違う国の人たちが旅をすると色々なことが発生するんだな~と思って、芝生の上に
    ベットを置いて寝ている人たちの横を通り過ぎていきました。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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