
Author:大坪敬史
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オーシャントラウトと塩昆布 (PHP新書) (2015/01/16) 和久田 哲也 |
を読みました。
世界で活躍されておられる日本人料理人の話でしたが、昨今のインバウンド情勢にも通じる話もあり、大変勉強になりました。
オーストラリアに行く機会があれば、ぜひ訪れてみたく考えております。
日本の和食料理も素晴らしいですが、国や民族性に配慮した料理展開も必要と感じています。
東南アジア系の冷たい料理を口にしない文化のある国の人たちに対して、「これが日本料理なんだから」と日本人に出す八寸を出しても喜ばれません。
(仲居さんによると、土瓶蒸しに八寸を入れて温めて食べる、という様子も多数目撃されているそうです)
過度に迎合する必要性は感じませんが、近寄る姿勢も料理に置いては必要ですね。
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