Author:大坪敬史
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女満別空港から新千歳空港経由で神戸空港に降り立ちました。
新千歳空港到着が遅れ、「神戸空港にお乗り継ぎの方は地上係員にお知らせください」との機内アナウンスがなったので、飛行機を降りた時に係員にその旨を知らせました。
前方席だったので、早く飛行機から降りたのですが、係員さん曰く「バスに乗らずにお待ちください」とのこと。
別のバスで搭乗口まで案内されるのかな?と思ったのですが、満席近くなった後で「乗ってください」と。
到着口に着いた時は、バスの降り口は逆方向だったので、結局他の乗客の方が下りる時間、バスの中で待機。。。
さらに、「女満別空港で搭乗した際に白い紙が発券されたと思うのですが・・・」と見当違いの質問。
注)女満別空港や新潟空港などでは、搭乗した時に搭乗口が案内された紙は発券されません。
伊丹空港や羽田空港の大型空港では発券されるようです。
結局、係員に案内された方が、“いつも私一人で移動する”乗り換え時間よりも時間がかかるというお粗末ぶりでした。
この一連の出来ごと、何が問題かというと
・地上係員が、自社のオペレーションを把握していない
・地上係員が、お客の立場で飛行機を利用していない(経験が少ない)
・搭乗時間が迫っているなか、一人でパニック状態に陥っている
ということに尽きます。
最近、ANAでもこういったことが増えてきました。
新入社員が初めて現場に出るシーズンのせいかわかりかねますが、『お客の立場』を考えることの重要性を再認識させらた出来ごとでした。
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