Author:大坪敬史
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移動中に↓を読んでいました。
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昭和のエートス (2008/11/21) 内田樹 |
特に印象に残ったのが上記書籍の120P
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「バイト」は厳密な意味での労働ではない。「バイト」はモジュール化された「誰でもできるマニュアル化された労働」であり、バイト労働者はもっぱらその「互換性の高さ」によって評価され、「余人をもって代え難い」個別性など誰も求めない。
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という一文。
この一文には多くの示唆を含んでいると思います。この「バイト」の部分を自分の仕事、業務、やりたいこと、なんでも良いので変換していくと・・・。
これからの時代、何の業種においても、「自分がしている“仕事”」が、全体からみてどういう位置づけにあるのかをもっと考えていく必要があるのでしょう。
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