Author:大坪敬史
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所用で関西学院大学に行っていました。
あいにくの小雨でしたが、「綺麗な大学」という印象。
学生時代はたいして気にもとめませんでしたが、今になっての印象のほうが深いですね。
周辺の仁川、甲東園地区も住環境がよく、「大学としての立地」としては日本有数でしょう。
偏差値、就職先、学部・・・等、大学をはかる基準は多様にあると思いますが、「立地環境」もその一つの指標なのでしょう。
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東京のホテル稼働率急速低下・・・。
サブプライムローンの影響
⇒ 海外からの訪日出張者数の減少
⇒ 今まで好調だった、高価格帯ホテルの稼働率低下
という流れであろう。
一部、上記にプラスして
⇒ 稼動が高くない=部屋が埋まりきらない
⇒ ダンピング(値下げ)
の動きに走っている様子が見て取れる。
最近、建設された某高級ホテルもあるネットエージェントのサイトで「安売り」がされていた・・・。
しかし、ここで立ち止まって考えると「東京の高級ホテルが好調のわけ=海外出張客」という構図であるが、「その海外出張者の数が激減しても一定の稼働率を保っている」ということ。
ということは、つまり「日本人であっても相当数が東京の1泊10万円もするホテルに泊まっている」ということになる。
今後の旅館業は、この「客層」、「客筋」に対しての取組を強化すべきであるし、そこにまだマーケットの可能性は残っている。
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大阪事務所で「狙え!海外富裕層」の企画を打ち合わせしていました。
調べれば調べるほど、マーケットの可能性が広がっています。海外への打ち出し=日本文化の再構築という視点で開拓していこう・・・という話に。
世界中で日本ほど、歴史が深い国も珍しいと実感しています。
「文化は文明より強し」という言葉の元、日本文化の体現である「旅館」という存在を通じて貢献できれば・・・と考えております。
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大阪で打ち合わせでした。
本町、堺筋本町、梅田界隈で打ち合わせ続きで歩き回っていました。
神戸は相当の「土地勘」がありますが、大阪は「・・・」。
自転車は多いは、路駐は邪魔だわと感性があいません。
普段、空気と景色の素晴らしい地域にばかりお邪魔しているので、都会は疲れます。。。
通勤列車に揺られ、人ごみを歩き・・・と。長距離の移動には慣れていますが、短距離の移動は逆に疲れる体になってしまったのでしょうか?
慣れとは恐ろしいものです。
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観光経済新聞社さんに「旅行大手2社がHP刷新、利便性向上で顧客取り込み」という記事が掲載されている。
その中の記述に
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HPで売れている商品は、おおよそ国内宿泊6割、海外ツアー3割、国内ツアー1割という比率。従来のトップページでは各種の情報をまんべんなく並べ、それに伴って文字も多かった。
今回のリニューアルで、ユーザーが求めている国内宿泊をメーンに据え、日本地図を大きく配置した視覚的なデザインに変更した。さらに、トップページから入って予約完了画面まで従来約5回のクリックが必要だったものを約3回に短縮するなど、ユーザビリティの向上を図った。
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とあった。
要は売れている「国内宿泊」の販売額をさらに伸ばそうというもの。
しかし、本当にそれでよいのか?と疑問に思う節が多い。
単純な「宿泊のみの予約」であれば、楽天トラベルやじゃらんに今さら勝てないであろう。さらに旅館側が「直接予約」の流れを強化していく中で、先細りになることは目に見えている。
そもそも「旅行会社」という存在は「旅をプロデュース」することが第一義。単純な「宿泊」のみの販売が売れているからといって、そこを強化するのはどうかと思う。
それよりも宿単体や楽天トラベル、じゃらんにできないような「足つき(AIR、JR、バスなどと宿泊を組み合わせたもの)旅行:ダイナミックパッケージ」を売ることこそ「差別化」の決め手であるし、旅行ニーズを開拓できるものと。。。
旅行会社には短絡的に「売上」のみを求めるのではなく、業界全体が活性化するような施策を求めたいものであるし、そうしないとこのNET全盛時代に生き残ることは難しいと個人的に思う。
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引き続き飛騨路で下呂温泉に伺っていました。
最近、旅館で働きたいという人も二極化している・・・という話に。
1)現代~未来において、「おもてなし」という日本文化が大切にされると見越して、卓越した接客を極めたい!という志の高い若者。
2)リゾートバイト感覚で、ルーティーンワークのみを追求する○カ者。
2)の層が増えつつも、1)を目指す人も多いらしく、旅館業はそういった人たちには最適の業種です。
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飛騨高山に出張でした。もはや夏・・・といったぐらいの陽気でしたが風は神戸よりも爽やか。
夕方になると涼しくなるくらいです。
伺っていた本陣平野屋さんで昼食(社食)をご馳走になり↓ました。飛騨豚とんかつです。
(社食にも“勝つ”という縁起をかついでおられるとか・・・by女将:冗談です)
飛騨牛に次ぐブランドにしようと地域で盛り上がっておられるとのこと。
そういった意味での旅館の役割は大きいですね。プランにして告知すると一番のPRになります。
夕暮れ、高山の街をうろついていて、ファミリーマートで見かけ、あまりの馬鹿馬鹿しさに即買いしてしまった「ふぁみボボ」↓
ちなみに、右が本家さるぼぼ(大きさもこちらが上ですが何故かふぁみボボのほうが高価。ライセンス料の兼ね合いでしょうか?)
食にせよグッズにせよ飛騨高山の活力を感じた1日でした。
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先日、上諏訪に伺った際に「かんてんパパ」を買って帰りました。
予想以上に好評だったので、ネットで追加で購入すると、相当作りこまれたレシピ・パンフレットが試供品と共に到着。
「事業に対する想い」、「安全性」、「企業の歴史」など素晴らしい作りこみに感動!
なんでも「かんてんパパガーデン」なるものもあるそうで、伊那の近くに行く機会があれば是非、伺ってみたいと思います。
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引き続き東京でした。
ご来客や打ち合わせをしているとあっという間に1日が・・・。
最近、多々面白い話をいただけます。それもネットで検索をされ、当ブログをご覧になりお問い合わせいただくことが多く非常に助かっています。
・・・というのも弊社の公式サイトは、コンテンツ量も足りないため何が何だかよくわかりません。そこからお問い合わせいただくと「???」となるケースが多いのですが、当ブログには全てでないにしろ「実際の動き」が書かれていますのでより深い話ができます。
そろそろ「旅館・ホテルチーム」のHPもUPできますので、ますますのコラボレーションが期待できそうです。
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大阪⇒仙台⇒東京泊です。
本日は遠刈田温泉に伺っていただのですが、新緑+蔵王山麓の雪が非常に素晴らしい景観を作り出していました。
5月、6月は「旅行」するにも本当に素晴らしい時期ですが、各社この時期の稼動率に苦戦しておられます。
打開策として、「本当に素晴らしい自然景観、観光コンテンツ」をPRしていくしかないですね・・・。と。
こういった旅館さまが増えることにより、1施設の力では出来ることは限られますが、多くの追随する動きが出れば業界を変革できるかもしれません。
そういったオピニオンリーダーの皆様のお手伝いが出来、本当に楽しい毎日です!
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