• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2010年01月05日

    初仕事~忘れられない1日~

    上諏訪温泉に出張でした。
    名古屋から塩尻の列車で、すぐに「雪景色」に変わりすっかり真っ白な長野路です。

    昨日、創業してからのはじめての仕事(初仕事)になりました。
    ご支援先旅館さまでも様々な議題があり、他のご支援先旅館さまでもある事があり、連絡取り合い・・・と忘れられない1日になりました。

    プラス発想で考えれば、“忘れられないような”事案をプレゼントいただいた・・・と。

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    2010年01月04日

    創業のご挨拶~株式会社 観光文化研究所~

    2010年1月4日、株式会社観光文化研究所を創業いたしました。

    これまで知己にさせていただいておりました皆様には、改めてご挨拶状を送らせていただきますが、まずはブログ上での告知にて失礼いたします。

    未だロゴしかできておらず、名刺もありませんが1月中にはある程度カタチにしていきたいと思っています。
    ↓ちなみに、こんな感じのロゴです。
    ロゴ

    社名に対する想いは色々とありまして、ブログには書ききれませんので1月中にUP予定のHPが完成次第、ご案内させていただきます。

    まだまだ若いの会社ではありますが、皆さまの力をお借りしながら日本の観光業の永続的発展のお手伝いができればと考えています。

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    2010年01月03日

    岡本八幡宮


    大きな地図で見る

    岡本八幡宮↑に行ってきました。非常に鮮明なグーグルMAP。
    純粋な驚きです。

    旅館の観光Pなどに、このMAPを使えば・・・と。
    (※使いこなせる人はまだ少なそうですが・・・)

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    2010年01月02日

    58泊/365日

    新会社設立に向けてのシミュレーションをしている中で、昨年の宿泊回数を洗い出してみました。

    結果、

     58泊/365日 という結果に。

    これは年間のうち16%弱を外泊しているということになります。
    ちなみに、58泊のうち2/3以上が旅館宿泊という結果になりました。
    (※基本的に遠隔地出張であろうと、日帰りを心がけています。でないと、ホントに自宅に帰る機会が無くなりますので・・・)。

    実際にどれだけ忙しかったか、という指標にもなりますので毎年数字を確認していきたいと思います(笑)。

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    2010年01月01日

    明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。

    地元の生田神社に行ってきました。初詣客で大変賑わっており活気に満ちていました。
    無宗教の国といわれていますが、何事なしに節目に神社仏閣に行く国民性。色々諸外国から不合理と言われるかもしれませんが、八百万の神を崇めてきた国ですので、それも文化なのでしょう。

    冒頭、「地元の神社」と書きましたが生田さん以外にも湊川神社、岡本八幡宮、西宮戎など小さい頃から通った神社仏閣は多くあります。
    そういう国で育ったことを誇るべき、、、とお参りをしながら思っていました。

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    2009年12月31日

    年越し蕎麦

    年越し蕎麦を買いました。
     (インターネットでですが)

    年越し蕎麦byウィキの通りですが、こういった文化は蕎麦らしいと個人的に思います。

    来年はこういった「文化」も大切にしながら仕事をしていきたいと考えています。

    今年1年ありがとうございました。
    来年もよろしくお願い申し上げます。

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    2009年12月30日

    グーグルMAP

    以前、お付き合いをさせていただいておりました企業様のある方が仕事のご都合でロンドンに行かれるということでお手紙を頂戴しました。

    赴任先の住所も記載しただいていたので、グーグルMAPでひいてみるとすぐに表示されました。
    日本の地図はよく見ていますが、海外の詳細な地図はなかなか見る機会をなくしていましたが、これを機にまた地図にはまってしまいそうです。

    地図を見ていると、旅行気分が沸いてきますね~。
    来年は国内だけでなく、世界を巡礼できる仕事をしていきたいものです。

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    2009年12月29日

    ネット社会の栄枯盛衰

    に登録してみました。

    しかし、いろいろなサイトができては立ち消えていきますね~。
    ネット社会の栄枯盛衰というのでしょか?

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    by TREview

    2009年12月28日

    終わりは“はじまり”の始まり

    船井総研への最終出社日でした。

    入社してから約2年間、ほぼ毎日会社に住んでいるような状態であったこともあり、妙な感慨が沸いてくるものです。私の入社当初から今も船井総研に居る方は本当に少なくなってしまい、“人”というよりも、その“存在”に対しての愛着があるのでしょう。

    2010年1月4日には新会社の登記を完了し、新たな社会人人生を歩んでいきます。
    (※登記後、正式なご挨拶を皆様にさせていただきます。何分、登記簿謄本がないとドメインの登録もままならないので、、、。やるべきことは多いのですが、登記しないと手がつけれない現状です。。。)

    終わりは“はじまり”の始まり、

    本ブログ読者の方はじめ、これまで大坪と関わりのあったすべての方々、今後お付き合いさせていただくであろう方々に向け・・・

     今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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    2009年12月27日

    日本辺境論

    日本辺境論 (新潮新書) 日本辺境論 (新潮新書)
    (2009/11)
    内田 樹

    商品詳細を見る

    を読みました。
    想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (ネットワークの社会科学シリーズ)菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)など、他からの「日本論」は有名なものが多くありますが、日本人の書く「日本人論」は歴史小説などに拠るところが多いと個人的に思っています。

    そういった意味で、この書籍の視点はとても新鮮でありました。
    何よりも、この書籍に“書かれているようなことをしているな~”と思う人たちが居ることに親しみを感じた次第です。

    辺境国の観光とは?と考えさせられると共に、その可能性を感じました。

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