Author:大坪敬史
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関西電力の計画停電スケジュールが発表されています。
旅館で電気が止まるとなると、施設の機能が止まる・・・という一大事になることはもちろん、フロント会計システムや予約システムも一時停止状態になります。
宿泊プランの説明に
※計画停電中の為、システム不具合が発生し、オーバーブッキングが発生する可能性がございます。ご容赦のほど、お願いいたします。
※計画停電中の為、電話がつながらないことがあります。
など、書く必要が出てくるのでしょうか???
起こる事象に対して、今からの仮説対策が求められますね。
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ホテルの部屋で最も汚いのは? という話が会議で出ました。
※毎日JPより
以下、上記サイトよりの転載になります。
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ホテルの部屋で最も汚いのはTVリモコン、米チームが指摘
米ヒューストン大学などの研究チームがホテルの部屋の汚れについて調べたところ、最も汚いのはテレビのリモコンやベッド脇のランプのスイッチなどであることが分かった。米国微生物学会で17日発表した。
研究チームは、テキサス州やインディアナ州、サウスカロライナ州にあるホテルの計9部屋でサンプルを採取。1部屋につき18カ所でバクテリアや大腸菌のレベルを調べた。その結果、調べた個所の81%で大腸菌が検出されたという。
リモコンとランプスイッチに加え、便座や洗面台も予想通り汚れが激しかった。一方、ベッドのヘッドボードやカーテンレール、バスルームのドアの取っ手などは比較的汚れが少なかった。
研究チームは、客室係が清掃に使用するスポンジやモップが最も汚れているものの中に含まれているとも指摘し、汚れが各部屋に広がる可能性があると注意を促した。また、ホテルの部屋の汚れを規制する基準値がなく、免疫不全を引き起こすリスクがあると警告している。
研究を発表したケイティー・キルシュ氏はサンプル量が少ないことを認めた上で、汚れの激しい個所が分かれば清掃に役立ち、部屋を清潔に保つことができると語った。
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『何のチームだよ!!!』と突っ込みを入れたくなりますが、このようなニュースは日々の清掃活動においての刺激になります。
今の時期、食中毒や衛生に一層気を付けなければならないので、こういった外部の「よく調べたね~」というようなネタも日々の業務の戒めになります。
ただ、ホテルでの事例なので、すべてが旅館にあてはまるわけではないでしょうが、“そのような所にも気をつけて掃除しなければいけない”という心構えを与えてくれるニュースです。
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とある旅館様で打ち合わせをしていると、町内の放送で「○×で熊の目撃情報がありました」との放送が。
私だけ「熊ですか?」と反応したのですが、旅館内部の方々は「いつものことですよ~」と平然とされておられました。
「この季節はよくこういった放送がありますからね~」とも。
自然豊かなはずですね。
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本日打ち合わせをしてる方と話をしていると、
「要介護者を受け入れてくれる旅館さんってありますか?」とご質問をいただきました。
なんでもその方のお父様の病状が芳しくないらしく、闘病中のさなか「旅館に行きたい、温泉に行きたい」とおっしゃているそうです。
休前日でなければ、“専門の設備があるわけではないですが、快く迎えてくれる旅館さんを紹介しますよ”とお伝えし、ありがたがられました。
一般の方が、旅館に“そういうこと”をお願いするのも気がひけるそうです。
ご要望としては
・温泉があり
・部屋食で
・貸切風呂で家族で入浴させることが出来る
・できれば兵庫県
という条件でしたので、バッチリの旅館さんを紹介することができます。
最後の旅。言葉にすれば悲しいことかもしれませんが、そういった“旅”が出来る家族環境を作っておられることが一つの人生の“成功”ともいえるのではないでしょうか?
ただ、旅館サイドからすれば、そういった企画商品を作るわけにもいかないので、需要と供給の合致が難しいところでもあります。
本来であれば、旅行会社にその役割があるのでしょうが、今の体たらくぶり(そもそも旅館の特徴すら捉えきれていない)では期待することも難しく、結局本日のような会話からしかニーズがくみ取れないのが残念でもあります。
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大阪でカンボジア&ミャンマーセミナーに出席していました。
サービス業においてはBPOの底辺に近付く土俵での戦いは「してはいけない」ことを改めて認識した次第です。
台風が近づいている中、大阪に行っていたのですが往路のJR車内放送で
「台風の影響で列車の運行が止まる場合があります。ご了承ください」
と一方的な声が流れていました。。。
丁寧な言い方かもしれませんが、「電車止まっても俺たちのせいじゃなくて台風のせいなんで、そこんとこヨロシク!」みたいな意味での車内放送です。
事前に伝えとけばよい、という類のものでもないでしょうから
「本日、台風の影響により夕方過ぎにダイヤが乱れる可能性がございます。急用や、どうしても行かなければならない場所があるお客様は午前中の移動をオススメします」と言った方が、よっぽど好感が持てます。
下手な言い訳を事前にすることほど、お粗末なことはありませんね。
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料理の旅人 (2012/03/10) 木村 俊介 |
を読みました。
主にフランス料理&イタリア料理で成功された料理人の「修業」の部分を「旅」と捉え紹介した書籍です。
料理に対する想いや、後進に対するアドバイスなど好感が持てる文章でした。
この書籍で紹介されていたお店の中で、訪れたことがあるのは1店舗だけだったので、機会を見て行ってみたいと考えています。
こういった書籍に旅館の料理長が紹介されるような取組も求められますね。
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久々に三宮の街へ。
10:00頃から本屋などをウロウロしていたのですが、11:00開店のお店が多いことに違和感を感じました。10:00をすぎた段階で、既に多くの人でにぎわいをみせていたのですが、店が空いていない為に手持無沙汰風な人が何人も。。。
平日に10:00開店をする必要はないのでしょうが、人が多く出る休日には開店時間について、もっと考慮したら良いのではないでしょうか?
高い土地代(賃料)を支払って店を出しているわけですから、人件費との兼ね合いがあるかもしれませんが、「売れる時に最大限売る!」という努力があっても差別化になるのではないでしょうか?
なんだかユーロ離脱云々でもめている某国のような“のんびり感”が不気味に思えた休日でした。
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犬養裕美子の人生を変える一皿 (2010/07/03) 犬養裕美子 |
を読みました。
料理店巡りは旅館&ホテル巡りよりも優先度が低く、行ってみたいな~と思える店が何店もありました。
マスコミも最近は安易な安売りチェーンの特集に重点を置いていますが、文化発展の為には個性的な全国のお店にもっと脚光が当たるべきですね。
「人生を変える一泊」みたいな特集も組まれることを望みます。
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残念なことに、リアルエージェントの落ち込みには目を見張るものがあります。
今日伺っていた施設様でも「根性論や楽観論でエージェント経由の集客がこないこと」の認識共有と、それに対する広告宣伝費の割り当てについて議論が繰り広げられました。
衰退市場との付き合い方は難しいもので、既存100の売上が0になっては困るけれども、広告費をつぎ込んだところで、100OVERのパフォーマンスは到底発揮することはできません。
●×が悪い!という単純論ではなく、“そういうマーケットになっていること”の認識が重要なのです。
その上で、“どのように下げ止まりさせるか?”という命題と“それらで失うことになる売上を何でカバーするか?”という前向きの発想が必要なのです。
もちろん、すべての宿泊施設において「エージェント=問題児」ではないでしょうが、多くの場合“そう”ならざるを得ない市場環境であることは間違いありません。
現状を正しく認識し、そのうえで「何をして」&「何をしないか(やめるか)」を選択する必要があります。
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最近お付き合いが始まった旅館様での宣伝広告費の見直しを行いました。
不思議な費用が出るわ出るわ・・・。
早速スッパリ叩き切ってもらい、費用対効果の検証できる広告に切り替えてもらいましたが、詐欺まがいの行為には憤りを覚えます。
販売増加に向けた本来の動きとしては
1)企画商品の造成
2)ページの作りこみ(ネットであれば)
3)アクセスUPの仕掛け
という王道を無視し、「アクセスUP」だけを求めても「成果」はついてきません。
特に「アクセスUP」だけに注力し、成果の上がらない広告を打ってくるのはRのITCと名乗るインチキ広告屋(すべてがそうではありませんが、最近酷い話をよく聞きます)ですが、こちらの旅館さまではその行為が酷すぎました。
その分、成果の上がる広告や別の取組によっての『ノビシロ』が大きいのでプラス発想では“良いこと”なのですが・・・。
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