Author:大坪敬史
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テキヤはどこからやってくるのか? 露店商いの近現代を辿る (光文社新書) (2014/04/17) 厚 香苗 |
を読みました。
文章が語るにおちて、非常に読みづらかったです。
内容もなんだかな~と、不明瞭な点が多く、本屋で立ち読みすればよかった・・・と後悔。
タイトルだけで、アマゾンで買うのは良くないな、と再認識させられた書籍でした。
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神戸商工会議所主催のセミナーに参加していました。
講師はワールドビジネスサテライトでもおなじみの伊藤元重教授。
大学教授の話は総じて残念な話になるケースが多いのですが伊藤教授の話は事例にも富んでおり大変勉強になりました。
特に面白かったのが「人間、70歳以上になると700メール以上歩きたくない」というお話。
なんでも東京大学のスポーツ力学を研究している方の調査から導きだされたそうなのですが、だから大都市圏では小商圏対象のコンビニなどの業態がうまくいっているし、今後も有望・・・という内容でした。
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女性の海外旅行、「ネットで申し込み」40代は63%、店舗は20代が最多
というニュースが流れています。
以下、上記サイトよりの転載です。
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JTB総合研究所の「女性の旅行と情報収集についての調査」で、パッケージツアーや宿泊施設の申し込み手段として「インターネット」の回答割合は、海外旅行でも54.0%と半数を超えたことが判明した。国内旅行は71.5%で7割以上となった。
この調査はJTB総研が2014年5月に実施した、過去3年以内に国内旅行または海外旅行へ行った女性を対象とする「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」の結果から取りまとめたもの。
年代別でみるとネット申込みの割合が高いのは、国内旅行では50代(76.5%)を筆頭に30代、40代の順。海外旅行は40代(63.3%)を筆頭に30代、50代で、ミドル層から熟年世代が多い。逆に旅行会社での申込みは国内・海外ともに20代が最多で、特に海外は51.7%と半数を超えた。次いで30代となっており、日常的にネットに触れる若い世代が、旅行会社の店頭を利用していることが判明した。
旅行会社の店頭に期待することは、「自分の要望を聞き取り、希望に合った旅行先を提案してくれること」(59.7%)が最も多く、次いで「似たようなプランの中から、どれがお得なプランかを教えてくれること」(57.1%)。特に20代は前者が71.4%、後者が70.6%と高く、旅行を相談できる場を求めている。一方、「特に期待することはない」は年代が高いほど多く、JTB総研では「人生経験が少ない20代と経験を積んだ世代の違いが思わぬ形で現れた」と指摘する。
さらに、旅行会社利用者に限定した意向を見ると、全体と比べて「細かく説明しなくても、希望を的確に理解した旅行を提案してくれること」(24.7%)の割合も高い。特に40代では「自分の好みを深く理解・把握し、自分では気づけないような新しい旅行を提案してくれること」(32.6%)の期待が高いことが判明した。
JTB総研では、リアル店舗はITのサービスと対人サービスの本質を見極め、いわゆるオムニチャンネルのプロセスをつくることが必要だとしている。
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若い人が年を重ねた人よりも「旅行会社」を使って海外旅行を予約する、との内容ですが、
裏を返せば
「人生経験を積んでいくにつれ、旅行会社で海外旅行を予約しなくなる」ということです。
要は、最初はよくわからないから「プロだと思っている人たち(旅行会社)に頼んでみたけど、何度も旅行すると“なんだ、自分で好きに予約できるじゃん”という発想になり、旅行会社から足が遠のく」という証左でしょう。
そもそも、旅行会社カウンタースタッフよりも、お客様(旅行者)の方が経験も知見も広ければ、こういうことになります。
さらに、国内旅行でいえば、既に全体の70%が「ネットで予約」と答えている箇所は意図的に記事内容に反映されていません。
事実に目をそむけるのではなく、この結果をうけて何ができるか?を自問することが、旅行会社の存在意義を見直すキッカケになると思うのは私だけでしょうか?
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淡路島に出張でした。
伺っていた施設様では、はやくも冬の「ふぐプラン」の問い合わせがあるとか。
ただ、今期のふぐの仕入れ料金がはっきり決まっていないため、正確な料金を算出できない・・・という話になりました。
真面目な商売をされておられるので、高めにフッカケルということをされなく、それがまた信用にも繋がっており、早めの問い合わせが発生しているのでしょうが、食材の値段を予測するというのは難しいですね。
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新潟から神戸に戻る最中です。
(新潟空港で飛行機遅れの為、足止めをくらいそのあいまにブログを書いてます)。
本日、伺っていた新潟の旅館様を出発する際、仲居さんから「毎日ご出張で大変ですね」とお声かけいただきました。
「明日は淡路島に行ってきます」と当方が回答すると、「淡路島ですかっ!」と本当に驚かれていました。
(恐らく、明日淡路島の旅館様で「昨日は新潟でした」というと同じように「新潟ですか!?」と驚かれることでしょう)
ただ、お互い行く機会がそうないというだけで、それほど、淡路島と新潟の移動に時間がかかるわけではありません。
国内交通機関の便がもっとよくなり、「ああ、淡路島ですか。佐渡ヶ島みたいなものですね」と新潟の人がおっしゃるような環境整備を望んでいます。
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新潟に出張中です。
新潟の地に降り立って“思ったより”暑いことにビックリ。
宿の方によると、昨晩までは涼しかったそうなのですが、。今朝から一気に気温があがったそうです。
ただ、レンタカーで新潟道中を走っていると青々とした稲穂が茂る風景もあいまって、涼しい風が吹き抜けます。
「暑い」といっても、都会と違い“緑”があるだけで違うものだな~と実感した1日でした。
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ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方 (光文社新書) (2014/04/17) 瀧澤 信秋 |
を読みました。
タイトルに惹かれての購入&読書でしたが、本屋で立ち読みレベルの内容。。。
書籍というのは売る為に少々過激なタイトルが良いのだな~ということを再実感するという意味においては良書ですが、何とも期待はずれな内容です。
結局「プロが教える絶対失敗しない選び方」という内容が読んでよくわからなかったので・・・。
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休日の三宮の街を歩いていました。
さぞ、ワールドカップで盛り上がっているだろうと思い、デパートの食品売り場を見ていても、いつもと変わらない商品構成・・・。
ワールドカップ応援セット、などを謳うとマズイでしょうが、それに類する「パーティーセット」などは売っても問題ないと思うのですが・・・。
世間の関心に合わせた商品構成や売り場作りをすれば、もっと活性化すると思うのですが、なぜそういうことをしないのか不思議です。
せっかくのお祭り、踊らないと損だと思うのですが。。。
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某地域に出張でした。(今日は内容が内容だけにどこのお宿さんの話かわからないよう、
地域はふせさせていただきます)
伺っていたお宿さんで「訳あり客(お忍び客)」はどのように見分けるか?という話になりました。
女将さんの話によると
「二人で来館されているのに、大きな荷物が二つある」
→ご夫婦の場合、ほぼ大きなお荷物は一つだそうです。
「男性のお客様に、お名前を伺っても予約名簿とあわない」
→記録が残るのを恐れてか、多くは女性のお客様のお名前で
ご予約されるとか
「翌朝の朝食を和食か洋食かを伺っても、即答できない」
→ご夫婦の場合、それぞれの好みをお互いが把握しているので
即答だそうです。
というルールがあるとか。
その他にも食事どころでどこかたどたどしい会話など、多くのお客様と接した仲居さんであれば
ピンっとくるそうです。
お客様が思っていらっしゃる“以上”に宿の人は“お客様”を見抜く!
そんな話を本にしたらいかがですか?と冗談めいて話をしたら「そんなことしたら、そういうお客様が
いらっしゃらなくなります!」とご指導賜りました。
まぁ、そんな宿に好き好んでいくお忍び客はいらっしゃないですよね・・・、と冒頭の「どこの宿か
わからないようにブログを書くという話に繋がります。
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長野県に出張でした。
伺っていた施設様で最近珍しく企業の団体旅行があったそうなのですが、その「行程表」がヒドイという話になりました。
行程をご説明いただくと「今時そこ行く?」というような行程で、スケジューリングもめちゃくちゃ。
旅行予算を抑えて、、、との要望に対応した結果かもしれませんが、それでも“もっと”やりようがあるよね・・・と。
今のお客様の「喜ぶこと」を突き詰めないで旧態依然とした旅行を組んでいると、「やっぱり団体旅行ってつまらないよね」と思われてしまいます。
これだと団体旅行の受注があっても、素直に喜べない・・・ですね。。。
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