Author:大坪敬史
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北海道の「山の水族館」に行ってきました。
『天然の大きなイトウや珍しい淡水魚が見られる おんねゆ温泉 山の水族館』との評がある通り、珍しいタイプの水族館でした。
冬期は凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができ、これまた人気のようです。
この「山の水族館」、僻地であるのにも関わらず全国から観光客が訪れる「旭川動物園」と並ぶ奇跡の施設と呼ばれているとか。
商売は“やりよう”と感じることのできる水族館でした。
『山の水族館』という名前の勝利ですね。
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北海道知床に出張中です。
関西空港から女満別空港の直行便に搭乗したのですが、6月の平日だというのに満席の状態でした。
特に目立ったのが杖を持ったご老人。
それも一人だけではなく、かなりの数の年配客がいらっしゃいました。
北海道と一言で言っても札幌や函館へ行ったことはあっても道東へ行った人は少ないのではないでしょうか?
体が動くうちに、、、とのご旅行かもしれませんが、こういった高齢者が旅行することは良いことですね。
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宿でインターネット販売を強化していただくと、お客様も増えますが、怪しいネット関連業者からの営業電話も増えます。
今日も、あるクライアント先旅館様から「●×から■△の案内があったのですが・・・」と相談されました。
その「●×」(ネット業者)を使って痛い目にあった(費用対効果が圧倒的にあわなかった)他クライアント先様の事例があったので、「絶対にやめた方がよいです!」とアドバイスでき良かったのですが、ネット販売を強化すると、宿命的にこういった無駄な営業電話に悩まされます。
“そもそも”本当に効果があるネット広告はごく一部であり、そういった広告もただ鵜呑みにせずに“効果的に”使う必要があるのですが、本当にお客様(宿)にとって効果のある広告なら、ひつこい営業電話などはかけてきません。
こちらのクライアント先様には、わけのわからない営業電話がかかってきたらとりあえず「媒体資料を送ってください。興味があればこちらから返答します。」と回答されてはいかがでしょう?とアドバイスさせていただきました。
ご参考くださいませ。
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母校の関西学院大学のゼミで講義をしてきました。
関西学院大学は「かん“せい”がくいんだいがく」が正しい読み方ですが、関東では「かん“さい”がくいんだいがく?」や、「関学」というと「関東学院大学?」と言われてしまいますが、関西では「関関同立」という言葉があり一応、メジャーな大学です。
観光業の現状などを学生の皆さんにお話したのですが、皆さん真剣にメモを取りながら聞いていただきました。
ただ、質疑応答の時間にゼミ教授が「講義を受けての質問は?」と聞いても「・・・」。
普段の授業でも、決して不真面目な聴講態度ではないそうなのですが、積極的に疑問点を聞く、というケースはないとのことでした。
特に今回のゼミ生が上記のような傾向があるというわけではなく、一般的にそういった学生さんが多いとのこと。
この状態で、社会に出ていきなり「即戦力」として求められるわけですから、そりゃぁギャップに苦しむわな~と思います。「言われたことをやる」ということは非常に重要なことですが、一歩進んで「自分から動きを起こす」ということをしていかないと、成長していくことは難しい・・・という現実を、“どこで”学ぶのか?が重要ですね。
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長崎から神戸に戻ってきました。
機内にて、いつもより乗客が少ないな~と思っていたのですが、それもそのはずで今日は月曜日。
週の初めなので、関西から長崎に行く人は多いでしょうが、その逆は少ないはずです。
伺ってた旅館様では「花泥棒」の話に。
こちらのお宿様の周辺は素晴らしい自然が多く、珍しい草花も多く咲いているのですが、それを根こそぎ持ち去ってしまう輩がいるとか。
自然の草花は「そこ」で咲くから素晴らしいのであって、むやみやたらに刈り取るものではありません。ただ、悲しいかなその自然の情緒を理解せずに自分勝手な行動に出る人も増えているそうです。
多くのお客様は「自然を愛でる」ことを愛する方でしょうが、ごく一部の悲しい行動に出る人のせいで、「自然の花が咲いている情報」もおちおち掲載できないとか。
なんだか悲しい話でした。
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長崎県に出張中です。
日中はあいにくの雨でしたが、夕刻から晴れ間が広がり素晴らしい景色を見ることができました。
梅雨時期、雨も良いですが、“雨上がり”も良いですね。
伺っていたお宿様も「●×の花を見に・・・」とご宿泊されるお客様も多いそうです。
そういったお客様に安心してお泊りいただける仕掛けや仕組みも大切ですね。
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テキヤはどこからやってくるのか? 露店商いの近現代を辿る (光文社新書) (2014/04/17) 厚 香苗 |
を読みました。
文章が語るにおちて、非常に読みづらかったです。
内容もなんだかな~と、不明瞭な点が多く、本屋で立ち読みすればよかった・・・と後悔。
タイトルだけで、アマゾンで買うのは良くないな、と再認識させられた書籍でした。
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神戸商工会議所主催のセミナーに参加していました。
講師はワールドビジネスサテライトでもおなじみの伊藤元重教授。
大学教授の話は総じて残念な話になるケースが多いのですが伊藤教授の話は事例にも富んでおり大変勉強になりました。
特に面白かったのが「人間、70歳以上になると700メール以上歩きたくない」というお話。
なんでも東京大学のスポーツ力学を研究している方の調査から導きだされたそうなのですが、だから大都市圏では小商圏対象のコンビニなどの業態がうまくいっているし、今後も有望・・・という内容でした。
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女性の海外旅行、「ネットで申し込み」40代は63%、店舗は20代が最多
というニュースが流れています。
以下、上記サイトよりの転載です。
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JTB総合研究所の「女性の旅行と情報収集についての調査」で、パッケージツアーや宿泊施設の申し込み手段として「インターネット」の回答割合は、海外旅行でも54.0%と半数を超えたことが判明した。国内旅行は71.5%で7割以上となった。
この調査はJTB総研が2014年5月に実施した、過去3年以内に国内旅行または海外旅行へ行った女性を対象とする「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」の結果から取りまとめたもの。
年代別でみるとネット申込みの割合が高いのは、国内旅行では50代(76.5%)を筆頭に30代、40代の順。海外旅行は40代(63.3%)を筆頭に30代、50代で、ミドル層から熟年世代が多い。逆に旅行会社での申込みは国内・海外ともに20代が最多で、特に海外は51.7%と半数を超えた。次いで30代となっており、日常的にネットに触れる若い世代が、旅行会社の店頭を利用していることが判明した。
旅行会社の店頭に期待することは、「自分の要望を聞き取り、希望に合った旅行先を提案してくれること」(59.7%)が最も多く、次いで「似たようなプランの中から、どれがお得なプランかを教えてくれること」(57.1%)。特に20代は前者が71.4%、後者が70.6%と高く、旅行を相談できる場を求めている。一方、「特に期待することはない」は年代が高いほど多く、JTB総研では「人生経験が少ない20代と経験を積んだ世代の違いが思わぬ形で現れた」と指摘する。
さらに、旅行会社利用者に限定した意向を見ると、全体と比べて「細かく説明しなくても、希望を的確に理解した旅行を提案してくれること」(24.7%)の割合も高い。特に40代では「自分の好みを深く理解・把握し、自分では気づけないような新しい旅行を提案してくれること」(32.6%)の期待が高いことが判明した。
JTB総研では、リアル店舗はITのサービスと対人サービスの本質を見極め、いわゆるオムニチャンネルのプロセスをつくることが必要だとしている。
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若い人が年を重ねた人よりも「旅行会社」を使って海外旅行を予約する、との内容ですが、
裏を返せば
「人生経験を積んでいくにつれ、旅行会社で海外旅行を予約しなくなる」ということです。
要は、最初はよくわからないから「プロだと思っている人たち(旅行会社)に頼んでみたけど、何度も旅行すると“なんだ、自分で好きに予約できるじゃん”という発想になり、旅行会社から足が遠のく」という証左でしょう。
そもそも、旅行会社カウンタースタッフよりも、お客様(旅行者)の方が経験も知見も広ければ、こういうことになります。
さらに、国内旅行でいえば、既に全体の70%が「ネットで予約」と答えている箇所は意図的に記事内容に反映されていません。
事実に目をそむけるのではなく、この結果をうけて何ができるか?を自問することが、旅行会社の存在意義を見直すキッカケになると思うのは私だけでしょうか?
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淡路島に出張でした。
伺っていた施設様では、はやくも冬の「ふぐプラン」の問い合わせがあるとか。
ただ、今期のふぐの仕入れ料金がはっきり決まっていないため、正確な料金を算出できない・・・という話になりました。
真面目な商売をされておられるので、高めにフッカケルということをされなく、それがまた信用にも繋がっており、早めの問い合わせが発生しているのでしょうが、食材の値段を予測するというのは難しいですね。
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