Author:大坪敬史
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を読みました。
舩井幸雄さんもうまく経営をするコツの一つに
「ムリとムダとムラの排除」とおっしゃっていましたが、より過激な表現で実例を表しておられました。
確かに、書かれていることの一部は「そうだよね」と思うこともありますが、バランスも大事と感じた次第です。
「電話は時間泥棒。メールで話はすむ」という話題もありましたが、メールで伝わることも確かにありますが、電話で微妙なニュアンスを伝えることも必要だという認識で私はいます。
私も、クライアント先様から電話をいただくことは「たま」にありますが、どれもメールでは伝えきれない案件ですので、普段電話をいただいたかない方からの電話はドキっとします(笑)。
そういえば、先日、ある旅館様の経営者の方が
「某OTAの担当者が意味のない話をしに来館して話をしたがりウザイ」という話を伺いました。しょっちゅう意味のない電話もしてくるそうです。そういった行動が「時間泥棒」であるという認識がないのか、あえて時間泥棒しにくるのかはわかりかねますが、仕事が出来る人にとっては時間泥棒は最も嫌わる部類の人種の一つです。
今度、その方にこの本をオススメしようと考えております。
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飛騨高山に出張でした。
会議の冒頭、社長のお誕生日(還暦)を祝うサプライズセレモニーもあり、和やかな雰囲気での1日でした。
社員さんが企画されたそうですが、パフォーマンスではなく愛され社長の人徳ですね。
こういったことをスッとできる組織と、その雰囲気にさっそうと乗る社長の器からも企業の良さが伺えます。
8月度の客室稼働率も限りなく100%に近づいておられ、忙しいけれども充実した毎日を送っておられるようでした。
仲居さんから女将さんに「いつまでこの状態が続くのですか?」とご質問があったらしく、女将さんが「とりあえず夏終わるまではこのペースで♪」との回答があったそうです。
繁忙時期をさらに繁忙にされた実績に頭が下がります。
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を読みました。
身近な瀬戸内海の事例が随所に掲載されており親近感がわきました。
現在の経済活動の中で、この書籍に紹介されているような生き方はなかなか難しいところがあるでしょうが、あこがれる生活でもあります。
この書籍に書かれているような生き方はまだまだできませんが、事業を引退したら(引退できるのか不明ですが・・・)やってみたいと考えております。
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コタキナバル(ボルネオ島)で人生初の UBERを使ってみました。
※スマホに確認SMSメールが来るので、海外では電波をつながずwi-fi使用のみの予定でしたので、日本でスマホにアプリをダウンロードしての利用です。
海外でもwi-fiにしかつないでいないので、配車をしてから電話確認ができないなどの不具合はありましたが、一応ドライバーさんが迎えに来てくれました。
が、ここから指定の場所(町中のホテル)は遠いので、UBERをキャンセルして個別交渉させてくれ、と言ってきました(笑)。
システムをうまく利用しているな~と感心した次第です。
ただ、UBERに余計なことを告発されないためか、やたらとフレンドリーで荷物を快く運んでくれたり、50分ほどの乗車でいろいろと話をしていました。
ドライバーさん曰く
・叔父が日本で中古車の輸出入のビジネスをしている
・その関係で日本に行ったことがある
・訪問した都市は東京、名古屋、大阪、京都
・神戸牛はおいしかったがとても高かった
・叔父さんが車の輸入ビジネスをしているので良い車が安く手に入る
※確かに、TOYOTAの新車ワゴンで日本でもなかなかお目にかかれない良車でした。
・UBERがコタキナバルで始まったのが3ヶ月前で、自分は1ヶ月前からUBERを利用して商売をしている
・乗せるのは中国人が多く、日本人はとても少ない
などの情報を教えてもらいました。
結論として、
【料金】
①UBER
②空港などの指定場所でバウチャーを事前発券してもらって乗るタクシー
③流しのタクシー
④ホテルで手配するボッタクリタクシー
【サービス】(フレンドリーさ)
①UBERが群を抜く
②あとはすべてNO GOOD。
ということで、UBERが新興国で幅を利かせることは間違いないでしょう。
私も次にコタキナバルに来たらタクシーよりもUBERを選びます。
日本でも本格的にUBERが稼働すると、サービスの悪いボッタクリタクシー会社は駆逐されていくでしょう。
※MKタクシーさんなど良心的なタクシー会社とは共存すると思いますが。。。
規制が緩い新興国では、もはやシェアリングエコノミーと対等に戦っていくことは至難の業であるというのが実感です。
はてさて、日本のタクシー業界はどう変わっていくことでしょう?
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ヤモリは益虫です、の表記がおいてありました。
確かに夜になると壁をはってたくさん出てきます。
日本人にはヤモリ=益虫ですが、そのような認識がない国もあるのでしょう。
自然豊富な地域には、虫が多数いるわけで、このような表示は参考になりますね。
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宿泊してるホテルのインフォグラフィックス。
子供を一人歩きさせるな!、という訳でしょうか。
こんな感じでスっと表示されていると、なるほどな~と思います。
と同時に、こんな表示をなんとも思わない某国の方もたくさんいらっしゃるのでホテル側の苦悩が伺い知れる表示でした。
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某国観光客が同じような水筒を持っているので???と思っていたら朝食会場でその理由がわかりました。
フレッシュジュース、コーヒー、紅茶問わずなんでもかんでも入れる(パクル)水筒のようです。
そういえば、日本でもこの光景を見たことがありますが、生絞りフレッシュジュースまでクスネルとは・・・。
横で見ていた欧米系観光客の方が不思議そうに眺めていたのが印象的でした。
某国の観光マナーをよくするために、出国時に「水筒」を持って国外に出ることを禁じたら!?と半ば本気で思います。
日本人も昔、このようなことをしていたらしいという話を聞いたことがありますが、マナー以前に犯罪なのでは!?とも思ってしまいます。
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宿泊してるホテルの朝食バイキングには
・マレーシア料理
・西洋料理
・中国料理
・韓国料理
・日本料理
とカテゴライズされています。
客層がみごとに上記なので、それぞれの国の観光客を考えてのことでしょうが、マレーシアに来ているのにマレーシア料理が少ないことが残念でした。
せっかくその国に来たのだから、その国のものを食べたい・・・というのは、もしかして日本人の一部層だけで、多くの人は普段食べなれているものを食べたいのか!?とも思ってしまいます。
旅館などはあまり連泊を前提としていないので、「和」押しでOKなのかもしれませんが、宿泊が続くとやはり自国のものが良いのかもしれませんね。
明日は、不思議な色をした寿司がある日本料理コーナーの食も食べてみようと考えております。
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最近、海外のホテルに泊まるとほぼ100%デポジットをチェックイン時にとられます。
今日、チェックアウトしたホテルはチェックイン時にクレジットカードでデポジットをとられ、返金は2週間後です、と普通に言っていました。それまでに部屋の備品が盗まれたりすると、そこから強制的に徴収されるのでしょう。
盗難や部屋の備品を壊さないように・・・という抑止力は働くことでしょうが、なかなか日本の旅館でココマデやっているケースは少ないように思えます。
が、グローバルスタンダードはやはりデポジット必須であると同時に、予約時に事前カード決済を強く求められます。
「おもてなし」とぼやっとした話を推し進めるのではなく、こういった宿がデメリットを受けない仕組みを国をあげて取り組むべきかと。最近は「生産性UP」と宿内のオペレーションを改革しよう、という話を多く聞く気がしますが、それよりも、宿が利益を失わない環境を整えたほうが結果的に生産性は上がり、国益にもつながるような気がしています。
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ボルネオ島のリゾートホテルに泊まっています。
日本でも、沖縄のホテルはそうかもしれませんが、リゾートホテルから街へのアクセスはそれほど充実してはいません。
レンタカーを借りるとそうでもないのでしょうが、異国でかつ交通ルールがそれほどよろしくない国で借りるのは躊躇いがあります。
そう考えると、先日行った沖縄などでは、「外国人が運転しています」ステッカーなどがあり、日本人が海外に行った時ほどの躊躇いがないのでしょう。
単純に日本の交通ルールが海外よりも良いので、運転できるということなのかもしれませんが、移動にボッタクリタクシーを使わないといけないので、少々難儀です。
UBERなども使ってみようとするのですが、まだまだボルネオ島にはドライバーの数も少ないようで結局タクシーになります。
日本でもそうでしょうが、一部マナーのよろしくない運転手にあたってしまうと、その国の印象が悪くなります。
日本の運輸局も規制強化など、仕事をしているふりをせずに、「日本人にも外国人観光客にも当たり前のことができるタクシー」の数を増加する施策に舵を切ったほうがよい・・・。
他の国で経験してみて、改めて日本でやるべきことが明確になるような気がしています。
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